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CloudWatchに定点観測したい値を突っ込み続けて可視化した

Last updated at Posted at 2015-12-29

なんでこんなことをしたのか

以下のbefore afterをみてくだしあ

before

slacks.png

なんもみえねぇ……w

after

dashborad.png

増減がとっても分かりやすくなりました
それだけでも価値があると思います。
数字を見ているだけでは、感覚がつかめなかったり、あるいは時間軸に合わせた増減は見えにくいです。
でもグラフにするだけでその感覚がつかめます。

CPU使用率等のグラフ化以外も適当に色々突っ込んでお手軽に可視化しましょう。
ただ、永続化はされないため、永続化したいときはCloudWatchLogsやElasticSearch等へ突っ込みましょう。

コード

# aws-sdk 1 のでやりかた。
cw = AWS::CloudWatch.new
cw.put_metric_data(namespace:'huga/service', metric_data: {metric_name: 'hoge', value: 1, unit: 'Count')

たったこれだけ。特にメトリクスを追加する必要なく、データをプッシュするだけでデータが勝手に溜まっていきます。

unit(データ形式) や、timestampなども個別に指定できます。
データ形式の詳細はこちらを御覧ください。

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