なんでこんなことをしたのか
以下のbefore afterをみてくだしあ
before
なんもみえねぇ……w
after
増減がとっても分かりやすくなりましたね
それだけでも価値があると思います。
数字を見ているだけでは、感覚がつかめなかったり、あるいは時間軸に合わせた増減は見えにくいです。
でもグラフにするだけでその感覚がつかめます。
CPU使用率等のグラフ化以外も適当に色々突っ込んでお手軽に可視化しましょう。
ただ、永続化はされないため、永続化したいときはCloudWatchLogsやElasticSearch等へ突っ込みましょう。
コード
# aws-sdk 1 のでやりかた。
cw = AWS::CloudWatch.new
cw.put_metric_data(namespace:'huga/service', metric_data: {metric_name: 'hoge', value: 1, unit: 'Count')
たったこれだけ。特にメトリクスを追加する必要なく、データをプッシュするだけでデータが勝手に溜まっていきます。
unit
(データ形式) や、timestamp
なども個別に指定できます。
データ形式の詳細はこちらを御覧ください。