昨日の課題には手を着けず急遽、MySQLの基礎でも大事そうな作業用ユーザーについて学習した。
実際にターミナルでコードを書いて作成方法と概念は理解できたものの実際に外部ファイルを使ってみないと流れが分からない。後日Atomで実際にmysqlファイルを作成してみようと思う。
① MySQL
ググった事
・作業用ユーザー..特定の操作のみ行うことが出来るユーザーの事。
・rootユーザー..予め用意されているユーザーで全ての操作を行うことが出来るユーザーの事。
⑴作業用ユーザーの設定
作成理由...rootユーザーで何でも操作できるが故に、誰かが誤って操作してしまうと、データが消える可能性が高い為。
作成記述
create user ユーザー名@ホスト名 identified by 'パスワード';
実際にターミナルで記述
mysql> create user hahakigi@localhost identified by 'yuzu3511';
結果
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
この表記があれば作業用ユーザーの作成完了、identified by..はパスワードの設定。
次に権限を与える記述
grant all on データベース名 * to ユーザー名@ホスト名;
実際にターミナルで記述
mysql> grant all on testdb01.* to hahakigi@localhost;
結果
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
この表記によって、hahakigiユーザーに対してtestdb01の全てのテーブルに関する権限を与えた。