こんにちは。
本記事は、最近HackMDを用いて複数人で作業することが増えてきたので
自分流のコマンドの使い方を備忘録としてまとめたものです。
尚、書きたいことが増えたタイミングや書き方が変わった場合に追記や修正を加える場合があります。
（最終編集：2019/04/15）

前提

基本的なmarkdown記法はわかっているものとします。
今回は記法をどのような用途で使っているかの説明です。

(追記：2019/04/15)
書くネタが少なく感じたのと、学校に新入生も入ったということで記法も書きます
細かいのはQiita マークダウン記法一覧表・チートシートがわかりやすいので見てください

章、節、項について

sample.md

# タイトル
## 1

### 1.1
***

### 1.2
#### 1.2.1

---

#### 1.2.2

***

### 1.3

---

## 2

内容が変わるごとに***や---でラインを入れるとわかりやすいかも（自分はそう）

* 1つ目
    * 1.1つ目
    * 1.2つ目
- 2つ目

*、-が使えるって覚えてたらいい
見たらわかるようにTabでいい感じにできる（~~語彙力~~）

number.md

1. ひとつめ
    2. aasas
1. ふたつめ
2. みっつめ

1.や2.のように数字+.でできる
番号は関係ない

##### `注釈`：用語の解説
##### `備考`：ちょっと気を付けた方がいいもの
###### `tips`：ためになる一言

講義などのノートの場合、教授が言ったものは#が5個
自分で勝手に思ったメモは#が6個（文字の大きさが変わるため）
備考などの文字はバックフォート（JISキーボードだとshift + @）で囲むこと

文中で矢印を使いたいときはインライン数式の $~$ で以下のコマンドを挟む。