2023年Apprentice第2期生としてチーム開発-第1回目-を行いました!
このブログは私が所属したチームが様々な課題を解決し、アプリを作成する一つの物語です。
私たちは、スケジュールアプリ「スケミ」を開発しました!
スケミの概要はコチラ
では〜第2章〜始まり始まり💨
第1章では、アプリの決定からサーバーの発見までをお話ししました。
次の課題はこちら
- データベースはどのように繋げるのか
- macを使っている人、Windowsを使っている人と開発環境が違う
その前に!チーム名とチームロゴを作成‼️
チーム名もいろいろと案が出ましたが、ロゴの案が浮かんだので作成してみると
メンバーみんなでしっくり来たのでチーム名はTeam Dodoに!
まだまだ下手でもとにかく手を動かして挑戦してみる!という意味です!
ロゴはこちら!私がAIで作成したのですが、ロゴに加えて文字や装飾を加えてみました🎵
チーム名やロゴを決めると、一体感がうまれてモチベーションも上がりますね😃
チーム名も決まったところで、開発の続きを。。。
🐳開発環境を合わせるためにはDockerを、コードを共有するためにGitHubを使用することに。DBのアダプターとしてmysql2というRubyのgemを採用。
DockerやGitHubはチームメンバーが作成してくれました!
私自身もDockerについて学習し、Dockerの作成の仕方、どのように成り立っているかを学びました。
Dockerなのに、私は動くがチームメンバーは動かないなど問題もありましたが、メンターさんに相談し、sleepを入れる事で同じ環境でアプリを開発することが可能になったので一安心。
GitHubに関しては、一人で開発している時はよかったもののチームで開発するとなるとちょっと苦戦してしまいました😭
チームとして開発していく環境は整ったものの、個人のクエストの提出期限だったり、チームメンバーが忙しくなってしまったりと、チーム開発の雲行きが怪しくなります、、、☁️
そこで!私たちのチーム開発について今一度考え直してみました。
スケジュールはどうなっているか、それぞれのタスクはどのようになっているか📅
私たちがやったこと
- スケジュールを可視化する(ガントチャートにする)
- チームリーダーを決める(僭越ながら私が担当させて頂きました)
- スプレッドシートを使用し、リンクなどをまとめる
上記をすることによって、チームの意識や行動が変わり始めます。
実装できている状態の期限も決めることで、個人の提出クエストをしつつも、チーム開発にも注力していけるようになりました💡
一人でアプリを開発しているのではないこと、自分がやらないと他のメンバーに迷惑をかけてしまうことを学ぶことができました。
本当に完成できるのか、、間に合うのか、、、という不安もありましたが、一人ではないこと、相談できる相手がいることで一緒に解決していけたかなと思います。
これに関してはチームメンバーに感謝しかありません😭
さて、一難去ってまた一難というTeam Dodoですが、アプリの完成はいかに、、、!
次回 初めてのチーム開発〜最終章〜へ続く