【AWS】LightSailについて知りたいです。(デメリット、使い心地、料金など)
ただいまAWS LightSailに非常に興味をもっています。
手軽にWebサービスをリリースできるHerokuやFirebaseなどとの競合サービスのような印象で、
それらよりも純粋なLinuxのように扱うことができそうなサービスなので、魅力を感じています。
そして、EC2+他サービスよりも難易度が低いため、開発の際や問題発生の際に迅速に作業ができそうなところにも魅力を感じているので、
只今Herokuでつくっている練習作品も、あらかた完成したらLightSailに移してみようかと考えています。
LightSailではEC2+他サービスで構成した場合にくらべて拡張性が低いことがデメリットといわれていますが、
基本的なWEBサービスに必要な機能はあらかたそろっているようですし、
LinuxへのSSH接続や、管理画面からのコマンド実行ができるなら拡張もそれなりにしていけるのではないかと思いました。
(特に、Herokuで作れるサービスならLightSailでも十分なのかなと思っています)
しかし、EC2でもLightSailでもゼロから開発した経験がなく、
ただLightSailが簡単そうなので期待をしすぎているのかもしれないです。
なので、以下のいずれかの質問にお答えいただける方がいらっしゃいましたら、
ご回答よろしくお願いいたします。m(_ _)m
質問1. LightSailのデメリットについて
- LightSailでは出来ないこと(かつ、一般的に出来たほうがいいこと)
- LightSailを選ばない具体的な理由
- LightSailを利用していたがEC2にしておけばよかったこと
などがあれば教えていただきたいです。
質問2. LightSailの使い心地について
先程申し上げた「コマンド実行ができるなら拡張もそれなりにしていけるのではないか」という点もあくまで予想なので、
利用経験のある方がいらっしゃったら、どのような感じなのか教えていただきたいです。
(パッケージ管理ツールが使えるのか、など)
質問3. LightSailの料金プランについて
AWSの他サービスと違って固定料金なので価格の最適化が難しいことがデメリットだと考えることもできるかもしれませんが、
実際にどのくらい料金で損する可能性があるのか全く情報を得られないため、そのあたりもアドバイスある方がいらっしゃったら
教えていただけるとありがたいです。
また、Herokuの料金とLightSailの料金を見比べると、メモリが512MBのプランでHerokuは\$25、LightSailは\$3.5と、
LightSailのほうが圧倒的に安い気がするので、追加料金など、なにか大きな見落としがあるような気がしてなりません。
おわかりになる方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとありがたいです。
補足:
以前AWS認定ソリューションアーキテクトの方にLightSailについて質問させていただいたところ、
LightSailはAWSを簡単に利用するためのラッパーであり、インスタンス生成時やメトリクスを確認するときなども、
難しい知識の習得を省いて簡単にAWSを利用できるとの説明をいただきました。
AWS初心者や、サーバーをそこまで増やさない場合、ユーザーが爆発的に多くならないサービスであればオススメとのことでした。
デメリットは、ラッパーなのでラップしてないサービスを利用できないとのことでした。
(時間がなかったため、ラップされていない重要なサービスは何なのかまでは伺うことができませんでした。)
また比較的あたらしいサービスなので、ネット上にナレッジが少ないことがデメリットだと言われて、
いまのところ具体的に納得できているデメリットはこの一点だけでした。