linebotを...
作れませんでした!
この記事について
でぶ Advent Calendar 2024 22日目の記事です。見事に遅刻しました。
何があったか
でぶ Advent Calendar では毎年、何らかのアプリを作ろうというモチベーションを持っていたのですが、地球の重力により個人開発が出来ませんでした。
Difyを使用したAIのlinebotを予定していたのですが、思うように進まず今日に至ります。
では上のbotは?
LINE Official Account ManagerからMessaging APIを作成します。
あいさつメッセージ(友達追加)と応答メッセージ(発言に対する返答)の設定が、GUIベースで行えます。
応用例
都度応答メッセージを変更するといかにもlinebotを作った風になります。
念のためのQRコード
お化けとは以下から友達になれます! 残念ながら応答は1パターンのみです。どんな返答が来るかは、友だちになってからのお楽しみです。
補足
あいさつメッセージは2度目の確認が出来ないと思われがちですが、「ブロック」→「ブロック解除」を行うことで、送信を確認することが出来ます。
最後に
linebotを作った風に見せるという技術が、誰かに何がしかで役に立つ場面が来ることを祈ります。