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Git GitHub 入門

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Gitとは

プログラム管理ツールのこと。
プログラム自体には上書き保存などの機能がないため外部ツールを用いて管理を行います。

初期設定

アカウント作成

GitとGitHubを利用するにはアカウントが必要です。

GitHubにアクセスしてアカウントを作成します。

  1. Sign Upをクリック
    Screenshot from 2023-08-02 13-52-17.png

  2. メールアドレスを入力
    image.png

  3. パスワード入力
    image.png

  4. 名前を入力

image.png

  1. 認証を行う

image.png

SSH接続

  1. ターミナルを開く。
    image.png

  2. SSHキーを生成する。

shell
ssh-keygen

すべてEnterでOKです。
image.png

  • SSHキーを表示する。
shell
cat ~/.ssh/id_rsa.pub

この出力結果をCtrl + Shift + Cコピーしてください。

GitHubでキーを登録

  1. アイコン -> Settingsをクリック
  2. SSH and GPG keysをクリック

image.png

  1. 右上のNEW SSH Keyをクリック

image.png

Titleにはわかりやすいキーを入力(Laptopなど)

Screenshot from 2023-08-02 14-17-24.png

Add SSH Keyを押して以下のような出力がでればOKです。

image.png

Gitのセットアップ

  1. ターミナルで以下のコマンドを入力。Emailアカウント名は変えてください。
shell
git config --global user.email Email
git config --global user.name アカウント名

接続確認

以下のコマンドを入力して接続を確認してください。

shell
ssh -T git@github.com

image.png
こんな出力が出ればOKです!

Git操作

  • リモートリポジトリをクローンする。
shell
git clone リポジトリのURL
  • ディレクトリをgitで管理するようにするコマンド。.gitディレクトリが生成されます。
shell
git init
  • ステージングするコマンド。コミットする対象のファイルを指定します。
shell
git add ファイルのパス

大抵、以下のコマンドを入力することが多いです。すべてのファイルをステージングします。

shell
git add .
  • コミットするコマンド。コミットとは、Wordなどの上書き保存にコメントを書くようなイメージ
shell
git commit -m "メッセージ"
  • プッシュするコマンド、GitHub上に紐付けているリモートリポジトリに送信します。
shell
git push origin プッシュ先

ブランチ

ブランチとは木のようにメインから派生して管理することができます。ブランチを切って開発を行うことでプログラムの管理がしやすくなります。

  • すでにあるブランチに切り替え
shell
git checkout ブランチ名
  • 存在しないブランチに切り替え
shell
git checkout -b 新規ブランチ名
  • GitHub上のリモートリポジトリに今のブランチ名でブランチを作成、pushを行う。
shell
git push origin HEAD
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