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恐れ入りますが、以下の記事を参考いただければ幸いです。
Ruby 歴 10 年の私が【絶対に】 gem install rails コマンドを実行しない理由
※以下、2019年9月26日時点作成の内容となります。
Ruby on Rails 6.0系のインストール手順をまとめました。
(2019年8月16日に安定稼働版がリリース)
環境
Ubuntu 18.04 LTS
コンパイラおよび必要なツールをインストール
sudo apt update -y
sudo apt upgrade -y
sudo apt install build-essential -y
sudo apt install -y libssl-dev libreadline-dev zlib1g-dev
Rubyをインストール
# rbenv(パッケージ管理ツール)をインストール
git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
# 環境変数にPathを設定
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
# シェルを再起動
exec $SHELL -l
# ruby-buildをインストール
git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
#Rubyをインストール
rbenv install 2.6.2
rbenv global 2.6.2
Rails 6を動かすには、Ruby 2.5以上が必要になります。
Railsをインストール
Railsの全バージョンはこちらから確認できます。
※2020年7月21日更新
グローバルへのgem install railsは、推奨されないようです。以下、参照のこと。
Ruby 歴 10 年の私が【絶対に】 gem install rails コマンドを実行しない理由
# railsをインストール
gem install rails -v "6.0.0"
# 動作確認
rails -v
SQLiteをインストール
sudo apt install libsqlite3-dev
Node.jsをインストール
こちらを参照しました。
# node.js, npmをインストール
sudo apt install -y nodejs npm
# n packageをインストール
sudo npm install n -g
# n packageを使ってnodeをインストール
sudo n stable
# 最初に入れた古いnode.js, npmを削除
sudo apt purge -y nodejs npm
# 再ログイン
exec $SHELL -l
# yarn packageをインストール
sudo npm install yarn -g
# node.js のバージョンが最新か確認
node -v
Rails アプリケーションの作成
# 開発用フォルダ作成(任意)
mkdir dev
cd dev
# アプリケーションを作成
rails new [ AppName ]
# サーバーを立てる
rails s -b 0.0.0.0
サーバーが起動したら、表示されたURLにブラウザからアクセスすれば、ランディングページが表示される。