Python -導入編-
ここでは、Pythonの導入の仕方について説明します。
本文
- インターネット(YoutubeやGoogle、Qiitaなど)を開きます。
- 「Python インストール Windows」というふうに自分のOSも書いて検索してください。
- サイトや動画にしたがってPythonをインストールをしてください。
- Python自体のインストール"は"終わり!
実行の仕方
試しにpython3.11.exe(バージョンによって末尾の番号は違います)を開き、次のようなコードをコピペまたは書いてみましょう。白く点滅しているものは入力するときのカーソルです。
print("Hello World!")
エンターキーを押して実行してみましょう!
これであなたも仲間入りだね...
するとこのようになるはずです。(一番上の文言はOSなどによって違ってきます)
Python 3.11.9 (tags/v3.11.9:de54cf5, Apr 2 2024, 10:12:12) [MSC v.1938 64 bit (AMD64)] on win32
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> print("Hello World!")
Hello World!
>>>
ちゃんとHello World!と出力されましたね!
でも待って!
これだと、ファイルを分けて書いたり、予測変換も使えなくて不便です。
なので、次はVisual Studio Code(以下、VS Codeと略す)をインストールしましょう!
最近はとても多くの人にPythonに限らず使われていて、おすすめです。
インストールをするには...調べてインストールをしましょう!
PythonをVS Codeで使うために必要な拡張機能
- 必須なもの
- Python(これをインストールするとPylance、Python Debuggerがついてくる)
- いらなくてもいいやつ
- Japanese Language Pack for Visual Studio Code(日本語化言語パック、英語無理だよーていう人なら必須)
- IntelliCode(AIでコード補完する拡張機能)
VS Codeでの実行の仕方
実行したいファイルを開きF5を押すと方法が問われるので、Python Debuggerを選択すると実行できます。
はい、超基本的な導入はこれで終わりです。
次に、Python本体側の拡張機能てきなもののインストールの仕方も教えます。
Pythonのパッケージのインストールの仕方
Pythonにはパッケージというものがあって、それを使うことでより実行が早い方法を用いることができたり、便利な関数とかを使うことができます。
cmdで、次のようなコマンドを打ちます。
pip install (パッケージ名)
いろいろなパッケージがたくさんあるので、調べてみましょう。
Pythonで使うためには事前にimport文でインポートすることが必要です。
終わり。