こちらの記事はAtlassian User Community Tokyo Advent Calendar 2022 の5日目の記事となります。
みなさんこんにちは！
ACE Tokyo Advent Calendar2022 5日目を担当させていただく Genです！
最近は Atlassianのイベント Team Tour Tokyo2022 もあり、オンラインとオンサイトのハイブリット型イベントとして開催されましたね！
イベントでは、製品の新機能や新製品の紹介も行われており、ますますパワーアップしているようです。
ブログを書くのは久しぶりですが、今回のAdvent Calendarを機にまた書きたいと思います。
この記事では、技術的な内容・TipsというよりはAtlassianの製品やその会社について、いちユーザーとして私が思う魅力を、恐縮ながら書かせていただきたいと思います。
技術的な内容・Tipsについての記事も追々どこかで書きたいと思います。
目次
自己紹介
初めまして、あるいはお会いしたことがある方はお久しぶりです！
海とコーヒー（カフェ）とJiraをこよなく愛する Gen です。
INNOOV株式会社でコンサルタントをやっています。
大学ではコミュニケーション論（異文化コミュニケーション, 言語学, 社会学 etc.）を学び、お客様とのコミュニケーション能力や観察眼が求められるホテルマンとして7年間バイト勤務していました。
そのような経験をもとに、組織内でのコミュニケーションの分析や改善案の検討、専門であるAtlassian製品を中心としたシステムの実装、そしてユーザートレーニングまでと幅広く対応しています。
最近よく見受けられるのは、リモートワークが進んでいる中でチームの結束力（メンバーのモチベーションやエンゲージメント）をどう維持するかといった課題ですね。
ちなみにYoutubeも投稿していまして、チャンネル『かいしゃのコーチ Gen』として発信しています。
「Blue Monday」をなくし、心から楽しいと思える職場を実現するために、Jira等でチームワークを仕組み化するべく日々活動しています。
私が思う、Atlassianという会社・製品の魅力
ここからが本題なのですが、プロジェクト管理やタスク管理、課題管理で使われるツールは様々でたっくさんあります。
その中でもなぜ私はAtlassianを選んでいるのか、製品やその会社について、いちユーザーとして私が思う魅力を書いていきます。
Atlassianという会社の企業文化
Atlassianには「5つの価値観」というものがあります。
5つの価値観については公式ページで公開されています↓
この5つの価値観は、壁に貼ってある忘れ去られたスローガンのようなものではなく、Atlassianで働く人々の活動や製品開発において根幹となっています。
参考：https://www.atlassian.com/company/careers/resources/culture/values-in-action
約2年前に、コワーキングスペースLODGEで開催されたACEのイベントに参加して、Jira Softwareのプリンシパル・プロダクト・マネージャーである Jason Wong さんやWork FuturistのDom Priceさんとお会いする機会があったのですが、やはり彼らからもそれを感じました。
「人（チーム）が最初、次にテクノロジー」という言葉を今も覚えています。
合理的でありながらも、人（チーム）の力を大切にしているなと思いました。
そして、Atlassianのカジュアルさですね。大企業でありながら固い感じがないです。
いつもTシャツやパーカーを着ているイメージです。それもまたいいんですよね～。
Atlassian製品はユーザーからのフィードバックの賜物！
もちろん、会社の考え方や雰囲気だけではありません。
製品もグローバルレベルだと思います。
Atlassian製品は、社内の人だけで考えて作られているわけではありません。世界中のユーザーからフィードバックをもらって製品を進化させ続けています。
皆さんはご存じでしょうか？
Atlassian製品に関する不具合報告や機能リクエストは、全てWeb上で一般公開されているんです！
jira.atlassian.com というウェブサイトがあり、通称「JAC」と言われています。
ここで製品フィードバックを受け取り、検討・改善をしています。
ただ、ものすごい量のリクエストが来ていてすべての要望に応えることはできないので、ビジネスインパクト等を鑑みて、優先度をつけて継続的に改善しています。
そして、Atlassian Cloudは毎週変更情報が配信されています。
毎週配信しているということは、毎週何かしらの変更がある可能性があるということですから、すごいですよね。
私自身、これほしかった！みたいな機能が出てくることがあります。（作成画面のUIや課題作成時の初期ステータス指定機能とか）
以下のページでAtlassian Cloudの変更情報を見ることができます↓
リリースノート：https://ja.confluence.atlassian.com/cloud/blog#
このように継続的に改善努力がされているのも、またAtlassian製品の魅力ですね。
Jira飯 - グルメなJira好き全員集合！
Jira飯とは？
ご飯を作りながら、Jiraについて語り合う。その名も「Jira飯」です。
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Agileの考え方やチケット型の管理ツールはもはや開発だけのものではなく、
Jiraはもっとビジネスの基盤になれるはず。 -
Jiraのイメージを変えていきたい！もっといろんな人に知ってもらいたい！
ということから生まれたYoutubeコンテンツです。
「なにこれ？作ってるのなんか美味しそう」って感じでぼーっと見れるような内容です。
↑ ぜひ高評価・チャンネル登録よろしくお願いします！
ようやく第二弾の企画が始まりました！
第一弾からかなり時間が空いてしまいましたが、やっと第二弾の企画が始まりました！
詳細の内容はまた別途お知らせいたします。
まとめ
今回は、Atlassianの魅力について恐縮ながら紹介させていただきました。
私自身、この仕事をするようになって、Atlassianから様々なことを学び、導かれてきたといっても過言ではないです。
製品にはどんどん新しい考え方や技術が取り込まれているので学ぶこともなくならないですし、お客様へのAtlassian製品の導入を通して業務プロセスが可視化され、ビジネスモデルに関する経験も得られています。
Atlassianはいつも先の未来を見据えて動いているように思います。
これからもAtlassianの魅力を発信して、ユーザーの皆様がよりよく働けるようにAtlassian製品のパワーを最大限発揮させていきたいと思います！
今日はこんな感じで
それでは！
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