こんにちは、な~です。ノンプロ研でPythonを学び始めました。その学びについての第4段です。今回は、組み込関数とオブジェクトについて学びました。
今回の内容
- 組み込み関数
- オブジェクトと組み込み型
- モジュール(Pythonの世界)
組み込み関数
関数とは、一連の処理の集まりに名前をつけたものと第2回目で学びました。関数にするメリットとしては、処理をひとまとめにできる点と、再利用しやすくなる点です。
今回の組み込み関数は、あらかじめPythonに用意されている関数の関数になります。
ただ、まだ私の中には全然入ってきていないようです💧
dictとかzipを利用して書けるようになりたいものです。まず写経しましょう。(写経とは、ノンプロ研内において、コードを入力することを言います。)
オブジェクトと組み込み関数
オブジェクトとは、Pythonで扱うすべてのデータは、オブジェクト。
オブジェクトだからメソッドがあるということ。
文字列型のメソッド
ずっとピンときてなかったんだけど、全てはメソッドだったんだなと実感しました。VBAなら関数なんだよね。確か。きっと。違うかな??
この他にもリスト型のメソッドと辞書型のメソッドの代表的なものを学びました。私はまだ、組み込み関数やメソッドを利用してプログラムを書くのが苦手なのでどんどん書かなくてはと思っています。
モジュール
モジュールとは、Pythonの定義や文が入ったファイル
ファイル名は、モジュール名に「.py」でも、普段つかっているJupyterNotebookでは、「.jpynb」です。
組み込み関数だけではありません。
インポートして使う、標準ライブラリや同梱ライブラリ
その他にも、インストールして使えるその他サードパーティー製のライブラリなどもあります。
Pythonではいろいろなライブラリを使うことで世界が広がりそうです。
まとめ
今回は、組み込関数とオブジェクトについて学びました。宿題では、今回習ったことを使わずに回答してしまったところが多かったのでしっかり復習しなくちゃと思っています。
次はスクレイピング、楽しみですね✨
いつものようにツイートをまとめてあります。
ノンプロ研 Python初心者講座第4回目 byな~