はじめに
PrimeHubをすぐ使ってみたい方へ、新たに発表されたAWS CloudFormationを使ったPrimeHubインストール方法が非常に簡単です。
本文記載時点はPrimeHub Enterprise v3.8を参考にしています。
PrimeHub Enterpriseのフリープランは
- フル機能と
- 一つのグループを作成ができると
- 一つのモデルデプロイを使える
必要なもの
-
AWSアカウント
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約30分の待ち時間があるので、🍵 お茶や☕ コーヒーのご準備を
➡️ ワンクリックサイトでクリックすると
スタックのクイック作成
最初にCloudFormationでPrimeHub Starter Stack(<スタックの名前>
)を作成すると、このStarterは次のeks-<スタックの名前>-cdk-stack
を築きます。eks-<スタックの名前>-cdk-stack
はPrimeHubプラットフォームを運営します
-
スタックの名前を入力する
-
EmailNotification メールの通知
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PrimeHubInstallMode
ee
: PrimeHub Enterprise
6.チェックAWS CloudFormation によって IAM リソースが作成される場合があることを承認します。
7.スタックの作成ボタンをクリックすると
Starter Stack(`<スタックの名前>`)を作成する
`eks-<スタックの名前>-cdk-stack`を築く
`eks-<スタックの名前>-cdk-stack`は`CREATE_COMPLETE`状態になったら完成。出力のタブで色々な情報を見れる
重要な値は
+ **PrimeHubAccount**:ユーザー名は`phadmin`に固定されており
+ **PrimeHubPassword**:パスワード
+ **PrimeHubURL**:ポータル入り口
🙌 PrimeHub Enterpriseのインストール完成 🎊
PrimeHub Enterprise初心者の方へ
- 最初にグループにおけるModel Deploymentを有効する
-
Open TensorFlow Notebookからはじめチュートリアルをしましょう
このチュートリアルでモデルトレーニングからモデルデプロイまでPrimeHubの使い方を学べる
Prerequisitesの部分は用意されているので一つ目のセルから進む
詳しい使い方はPrimeHub Documentationへ