6
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

開発後にエンジニアができること。エンジニアが伝統工芸のPOPUPストアで「リアルUX改善」に挑む【GIFTech】

Posted at

image.png

はじめに

昨日の記事

を読んでいただいた皆様、ありがとうございました!

Webやアプリ開発を主にする私たちですが、ついにリアルな場でのPOPUPストアをオープンしました!
本日は、その現地の様子と、「なぜテック集団がリアル店舗をやるのか?」「そこにはどんな目的があるのか?」というエンジニアリングな視点での裏側を共有したいと思います。

ついにオープン!POPUPストアの様子

百聞は一見にしかず。まずはXでの投稿をご覧ください。

image.png

image.png

職人さんとの連携から、浅草での展開へ

私たちは今回のプロジェクトで、まずは職人さんに向けたアプリ開発をメインに行いました。 その後、このプロジェクトの理念に共感をいただいた浅草の組合の方のご協力により、プロモーション活動の一環として、浅草のホテル2箇所にてPOPUPストアを開催させていただくことになりました。

「作って終わり」にしない。リアルな場でのPDCA

私もエンジニアとして、「開発してデプロイしたら終わり!」ではなく、「そもそも何のための開発だったのか」を振り返り、実際にPOPUPストアの店頭に立ちました。

来客してくださった方たちと対話し、リアルなフィードバック(FB)をもらいに行く活動は、まさにオフラインでのユーザーリサーチそのものでした。

全体を通して、以下のような改善サイクルを回しています。

  • プロモーションチームによる会場のUX改善

    • お客様の動きを観察し、ボトルネックになっている箇所があれば、すぐにレイアウトを修正(Hotfixの感覚です)
  • コンバージョン分析

    • 「なぜ訪れてくれたのか(共感の理由)」のヒアリング
  • 障壁の特定

    • 「なぜその場で購入に至らないのか」というネガティブ要素のヒアリング

ストーリーへの共感は得られたものの、価格帯への懸念など、データだけでは見えないリアルな声をいただきました。これらのFBを即座にPRチームと連携し、常に改善策を模索、取り組んでいます。

なぜエンジニアが「リアル店舗」に挑むのか

「エンジニアリングで完結する仕事の方が効率的では?」と思われるかもしれません。
しかし、私たちはプロジェクト全体を通して、最高のUX(ユーザー体験)を考え、成功・成果を追い続けます。

エンジニアリングでどれだけ美しいUIを作っても、実物に触れた時の「質感」や「重み」には敵わない瞬間があります。そのアナログな価値を、デジタルの力でどうブーストさせるか。
この「Physical × Digital」の境界線にこそ、エンジニアリングの新しい面白さが眠っていると感じています。

さいごに

このPOPUPストアは、私たちGIFTechにとっても壮大な実験環境です。
エンジニア、デザイナー、そして伝統工芸の職人さんが交わることで生まれたこの空間を、ぜひ体験しに来てください。

現地で「Qiita見ました!」と声をかけていただければ、実装の裏話なんかもできるかもしれません!

📍 イベント詳細

image.png

X (旧Twitter) でも開発の裏側を発信中!

伝統工芸職人×GIFTechのAIアプリで生まれた新商品を公開中‼️

職人さんの「世界で売れる商品を作りたいけど、何を創ればいいかわからない」という課題を解決するため、GIFTechはAIアプリを開発しました。

このアプリは、RAGやnanobananaを活用した高精度画像生成を軸に、各国で売れる商品のプロダクトデザインをデジタル上で創作できるものです。職人ごとの嗜好や制作制約に合わせ、たった1人のためのカスタマイズも可能にしました。

実際の運用では、1ヶ月弱で148個のアイデアを生成。その中から職人さんが売れると判断した作品をさらにブラッシュアップし、世界の需要に合わせて調整。最終的に、「創りたい、創れる、売れる」と納得できる商品だけを厳選し、クラウドファンディングで販売しています。

▼ 選び抜かれた8つの商品はこちらからチェックできます✨

Group 1171276919.png

6
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?