コマンド | 説明 |
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rmdir | 空のディレクトリを削除するとき |
umask | デフォルトのアクセス権,新規ファイルや新規ディレクトリの作成時のパーミッションを設定するコマンド,現在の設定値を表示する |
chmod | モードを変更するという意味合いで既存のディレクトリやファイルの許可モードの設定をする |
例)
rm testfolder/ #削除できない
rmdir testfolder/
- ディレクトリにファイルやサブディレクトリが含まれている場合はrmdirコマンドでは削除できないので(rm -r)
例:rm -r testfolder
- ディレクトリの中にファイルやサブディレクトリを入れる時
例:mkdir -p
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umask (user maskの略)
ディレクトリやファイルを新規作成する際のデフォルト(既定)の許可モードの設定をする為のコマンド
パーミッションとはアクセス権のこと
umaskの値を変更してしまうと、予期せずパーミッションがオープンになりすぎる危険性があるので注意 -
chmod (change modeの略)