【NeosVR】LogiXで湯婆婆を実装してみる【基礎練習】

はじめに

この記事は「NeosVR Advent Calendar 2020」の10日目です！
昨日は、Hamadoriさんの「1時間でバーチャル自室を作ってみた」でしたω

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僕(https://twitter.com/TewiEwi_no96) がNeosVRで人にモノづくり教える時に説明する内容を記します。
NeosVRが好きになるキッカケになってもらえると嬉しいです。

必要知識

・ロジックスチップの使い方(https://neosvrjp.memo.wiki/d/LogiX)

LogiX

ノードブラウザを開いて以下のようにつないでみましょう！
Variables -> Strage -> String
Input -> String
Flow -> BooleanLatch
Flow -> If
Assets -> Write
String -> StringLength
String -> Substring
String -> Format
Math -> Random -> RandomInt

解説

Pulseを押すと「契約書だよそこに名前を書きな」といわれ、
「荻野千尋」と仮に入力し、もう一度Pulseを押すと、
[フン。{0}というのかい。贅沢な名だねぇ。
今からお前の名前は{1}だ。いいかい、{1}だよ。分かったら返事をするんだ、{1}!!]
というフォーマットに{0}には「荻野千尋」、{1}にはランダムな一文字が入力されます。

ネタで作ってみましたω
DisplayのところをUIなどで綺麗に整えてあげると、本格的なアイテムになると思います！
お疲れ様でしたω

FUNBOXで支援してもらえると記事を書く励みになります。

終わりに

明日は、@piacere_exさんの
NeosVR＋Elixirで気軽にVR WebSocketプログラミング（VR |> AR投影アプリの裏側）です！