メ〇スは激怒した。普通にgoのインストールもyumでやってみたらバージョンが低いと怒られたのだ。
題名の通り。ちょっと工程往復する羽目になったので作業記録として遺しておく。
#下準備
git はgoofys入れるために fuseはgoofysと依存
yum install git fuse -y
#実作業的な奴
goを入れる
cd /usr/local/src/
wget https://dl.google.com/go/go1.13.4.linux-amd64.tar.gz
tar -C /usr/local -xzf /usr/local/src/go1.13.4.linux-amd64.tar.gz
~/.bash_profileに書く(めんどう
export GOROOT=/usr/local/go
export GOPATH=${HOME}/go
export PATH=${PATH}:${GOROOT}/bin
export PATH=${PATH}:${GOPATH}/bin
goofys入れる
go get github.com/kahing/goofys
go install github.com/kahing/goofys
#さあマウントしよう。ゴールはもうすぐそこだ。
今回はWPのDocumentRootとして使ってみたかったので、
権限とかゆるゆるで作ってみた。
goofys -o nonempty -o allow_other --uid=[uid] --gid=[gid] --dir-mode=0775 --file-mode=0664 バケット名 マウントポイント
/etc/fstab に記述して再起動後も安心
/root/go/bin/goofys#バケット名 マウントポイント fuse _netdev,allow_other,--dir-mode=0755,--file-mode=0664,--uid=[uid],--gid=[gid] 0 0
#達成されなかった目論見
ファイルのアップロードとか色々やったら一瞬で無料枠が持っていかれた。
多分ヘルスチェックで何回もアクセスされているのもあると思う。
結論としては世の人たちがやっているようにWPの静的な一部分だけをS3に落とし込んでやるのが一番よさそうである。
冗長化の際にはお気をつけて。