LinuxのイメージファイルをUSBメモリに書き込もうと思ったけど...
MacにはISOファイルをUSBメモリに書き込むソフトが搭載されていません。
ターミナルを使えばいいじゃんって思った?
確かにそうです。
ただ、USBメモリをマウント→ISOファイルを書き込み
これらの一連の流れをコマンドで行うのは、割と面倒です。
USBメモリへの書き込み状況も表示されないので、あとどれくらいで書き込みが終わるか分かりません。
USBメモリに書き込めるGUIのアプリがあればQOLが上がる気がするんだけどなあ。
そんなアプリがFedoraから提供されていた
その名もFedora Media Writer
FedoraOSを書き込むためのアプリですが、カスタムISOファイルも書き込むことができます。
試しにRHELのイメージファイルを書き込んでみましたが、無事に書き込むことができました。
UIも良く、Mac&Windowsに対応しているのでISOファイル書き込みアプリはこれさえあればOKだと思います。
Fedora Media Writerの使い方
こちらのURLからFedoraMediaWriterをダウンロードすることができます。
FedoraMediaWriter
アプリはこんな感じで、CustomImageをクリックすると自分の好きなISOファイルを書き込むことができます。
これからはFedoraMediaWriterを使っていこう!