Google Play Consoleに登録する
まずは、Google Play Consoleにて開発者登録を行います。登録料の約3500円が必要なのでご注意ください。登録料を支払うと本人確認の書類の提出が求められ
るためダッシュボードの指示に従って書類をカメラで撮影してアップロードします。
書類には運転免許証やマイナンバーカードが使えるため、車の免許はとってないよ!という方でも登録可能なのはとても助かる点ですね^^
本人確認が完了すると、アプリを登録できるようになります。
※ちなみに、個人事業主または企業として登録するとクローズドテストの手間が省けます。
アプリのポリシーやビルドを保存する
ダッシュボードの使い方はかなり直感的に操作できるようになっているため、アプリの登録(プライバシーポリシーや対象年齢などアンケートに答える等)まではアプリ開発をする方々(この記事の読者の皆さん)であればサクッとたどり着けるかと思います。
クローズドテストの準備をする
それではクローズドテストについて、簡単にまとめます。
- アプリの品質向上を目的とする
- 12人のテスターが14日間、アプリを試用運転する
- クローズドテストが完了すると、Googleに製品版リクエストを送信できる
ですが、ここで大きな問題があります。「個人開発者が12人もテスターを集めるのはムリ!」ですよね。一応、クローズドテストのテスターを請け負ってくれるサービスもありますが、それなりの料金をとられてしまいます。正直、ちゃんと流行るかもわからないアプリのために数千円~数万円のお金を払うのって嫌ですよね...
そこで、日本中の個人開発者さん同士でお互いのアプリのクローズドテストのテスターを請け負い合って、**一切お金をかけずにクローズドテストを乗り越えてしまおう!**というコミュニティを作成しました。
※Discordへの登録が必要です。
『Androidクローズドテスト攻略組』とは
当コミュニティは「開発者さん同士がお互いのアプリのテスターとなり、お互いのアプリをフィードバックする」ことを目標としています。先述の通り、開発者さん同士でお互いのクローズドテストに参加しあって、一緒にアプリを公開しましょう、ということです。メンバーは誠実な方がほとんどです。ほぼ毎日新しいアプリのクローズドテストが開始されています✅
メンバー 一同、あなたの参加を心待ちにしております😊
具体的なクローズドテストの始め方は👇こちらの記事で丁寧に説明しておりますので、心配ご無用です!
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