QAの本は、昔と比べるとずいぶん増えたけれども、
開発系の文献に比べたらまだまだ少ない印象はあります。
英語の原文がおおいですが、無料で勉強になりそうなものを
リストにしてみました。

いまだと、翻訳もいろいろな手段があるので、
余力のある方はどうぞ。

組合せテスト

1. CIT / 組合せテスト総論（NIST系・英語）

著者: D. R. Kuhn, R. N. Kacker, Y. Lei

種別: NIST Special Publication（チュートリアル）

内容: 組合せテストの実務向けチュートリアル＋ACTSツールの使い方。

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著者: D. R. Kuhn, R. N. Kacker, Y. Lei

種別: サーベイ論文（NISTサイトにプレプリントあり）

内容: 組合せテストの理論・応用を俯瞰した総論。

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著者: D. R. Kuhn, J. M. Higdon, J. F. Lawrence, R. N. Kacker, Y. Lei

種別: ICST 2012 Workshop 論文（NISTプレプリント）

内容: イベントシーケンス向けの「Sequence covering array」など。

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Coverage Criteria for GUI Testing（FSE 2001）

著者: Atif M. Memon, Mary Lou Soffa, Martha E. Pollack

種別: FSE 2001 論文（著者サイトにフルPDF）

内容: GUI コンポーネント / event-flow graph / integration tree / GUI用カバレッジ基準。

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著者: Atif M. Memon

種別: WCRE 2003 論文（GUI Ripping）

内容: 実行中のGUIから自動的にモデルを抽出する GUI Ripping 技術。

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著者: Matthias Grochtmann, Joachim Wegener, K. Grimm

種別: STAR’94 / EuroSTAR’93 系の論文（ResearchGateにPDF）

内容: CTE/CTE XL で有名な Classification Tree Method の代表論文。

PDF（無料だが閲覧に ResearchGate アカウントが必要な場合あり）

著者: 北村俊二（Kitamura）

種別: ISoLA 2012 論文（AISTサイトにPDF）

内容: Feature Tree を使ったテスト設計。Classification Tree の発展形のような位置づけ。

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著者: 秋山さん（HAYST開発者）

種別: JaSST 東北 2018 発表資料（PDF）

内容: HAYST法・FV表・因子水準抽出の考え方。

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