この記事はクラッピーチャレンジアドベントカレンダー2019 3日目の記事になります。
クラッピーチャレンジャーは、クラッピー内部の空間(スペース)をいかに有効に活用するかを日々考えています。
クラッピー内部は割と空間が多いですが、動かすための機構(グリップやバネ等)が入ると意外と空きスペースがありません。
特にスペースを奪っているのがバネです。
バネは筐体のほぼ中央を前後に横切っているため、残りスペースを減らす大きな要因となっています。
そこで、クラッピーの唇を止めているネジAを長いものに交換、腕を支えているパーツの下部にネジBを追加し、AB間に引っ掛けるようにバネの位置を変更します。
こうすることで、操作感をほぼ損ねることなく、バネの位置を上にずらすことができます。
バネが強すぎる場合は少し短く切るとよいでしょう。
では良いクラッピーチャレンジを!