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Excel VBAを使ってみる

Last updated at Posted at 2024-11-29

#はじめに

ここでは、基本的なExcel VBAの使い方を書いていく。
応用的なことは書かないが、コメントが多数寄せられれば考えていく。

###VBAを使うことでどんなことができるの?
VBAを使うことで連続した計算、何行もあるデータの整理等ができるようになり、
VBAをマスターすれば、日常の面倒臭い業務から解放されます。

#VBAの使い方
##Excelを開く

スクリーンショット 2019-04-03 18.43.15.png 環境設定を開く スクリーンショット 2019-04-03 18.43.42.png リボンとツールバーを選択する

コマンドの選択からメインタブを選択する
スクリーンショット 2019-04-03 18.44.11.png

スクリーンショット 2019-04-03 18.47.55.png

下の方に開発をあるので▶︎を押下してコードディター、コード、アドイン、コンソールも同様に▶︎を押下して要素を表示する。

画面中央部にある>を押下してリボンに追加し、保存を押下する

Excelの左上に
開発タブが現れれば、成功です。
スクリーンショット 2019-04-03 18.50.56.png

Visual Basicの使い方

先ほど追加された開発タブを押下すると以下のようなコマンドが現れるので
スクリーンショット 2019-04-03 18.52.28.png

Visual Basicを押下する
押下するとこのようなウィンドウが表示される
スクリーンショット 2019-04-03 18.53.23.png

##使ってみる
ウィンドウの左にある
スクリーンショット 2019-04-03 18.56.52.png
Sheet1(Sheet1)をダブルクリクする

このようなウィンドウがひらけばOK
スクリーンショット 2019-04-03 18.58.12.png
ここにソースを打ち込んでいく

##簡単な表示を行う

Sub sample()
    Cells(1, 1) = 'Hello World!'
End Sub

ここまで書いて、
スクリーンショット 2019-04-03 19.07.14.png
青い三角を押下する(どっちでもいい)

怒られた
スクリーンショット 2019-04-04 9.22.38.png

どうやら、文字列はダブルクォーテーション""で囲わないとエラーになってしまうようだ

それを踏まえて

Sub sample()
    Cells(1, 1) = "Hello World!"
End Sub

実行してみると

スクリーンショット 2019-04-04 9.27.37.png

(1,1)にHello World!の文字が表示されたらOK!

ちなみに

    Cells(1, 1) = "Hello World!"

    Cells(1, "A") = "Hello World!"

でもOKです。

このときも
'A'ではなく "A"とすることに注意が必要です。

ではまた、次回の記事でお目にかかりましょう

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