環境構築
1.Virtualboxを立ち上げて、[新規]を押す。
2.名前・タイプ・バージョンを以下のように設定。
| 名前 | CentOS7 (任意の名前) |
| タイプ| Linux |
| バージョン | Red Hat(64-bit) |
3.以降を以下のように設定して作成
| メモリサイズ | 1024MB |
| ハードディスク | 仮想ハードディスクを作成する |
| ハードディスクのファイルタイプ | VDI(Virtual Disk Image) |
| 物理ハードディスクにあるストレージ | 可変サイズ |
| ファイルの場所とサイズ | 16.00GB |
4.作成完了したら緑の右矢印の軌道をクリック。
右側のファイルのアイコンをクリックして追加を選択。
インストールしたisoファイルを選択し起動をクリック。

5.以下の写真のようにinstall CentOS7を選択

6.日本語を選択して続行をクリック

7.各種設定を行っていきます。
| 設定箇所 | 設定 |
|---|---|
| ソフトウェアの選択 | サーバー(GUI使用)を選択し完了をクリック |
| インストール先 | 特になにもせず完了をクリック |
| ネットワークとホスト名 | 右上のオフをオンに変更し完了をクリック |
| 上記の三か所を設定したら右下のインストールの開始をクリック |
8.rootパスワードとユーザーの作成
- ROOTパスワード
| rootパスワード | 好きなパスワードを設定し完了をクリック (決して忘れないようにすること) |
| 確認 | 確認のため同じものを入力 |
- ユーザーの作成
| フルネーム | (例)Osake Daisuki |
| ユーザー名 | (例)Drinker |
| パスワード | Drinkerのパスワード |
| パスワードの確認 | 確認のため同じものを入力 |
ROOTパスワード・ユーザーの作成が完了したら再起動をクリック
9.ライセンスに同意と設定の完了
- イセンスに同意をクリックして左下のチェックマークにチェックを入れ完了をクリック
- 右下の設定の完了をクリック
- 日本語を選択
- 再度日本語を選択
- プライバシーについてはお好きなものを選択
今回初めての場合はいかのようなものが現れる
気になる方はよく見ておきましょう。

上記のような画面になれば環境構築は終了になります。
お疲れさまでした。
あとがき
今回初めて記事の執筆を行いました。
至らない点などあるかと思いますがご容赦ください。
