この記事は海洋大技術系サークルAdvent Calendar 2023 の24日目のものです!
初めに
この記事では、僕が応用情報技術者試験に落ちたのちに基本情報を受けた時のことについて結果とその詳細について書いていけたらなと思います。
自己紹介については こちら
前提条件
前提条件ですが、私は情報系の大学に通う2年生(受験時点)であり、応用情報の対策をある程度行ったのちに受験しています
参考: https://qiita.com/Doragon-RH/items/1e00fd6da78f570c2178
上記記事にも書かれていますが、1度応用情報に落ちてしまった私は非常に燃えました。燃え滾っていました。なので、やる気がすさまじかったことも前提条件です
上記のように非常にやる気に満ち溢れていた私はすぐにでもリベンジした意欲が出てきてしまい、応用情報技術者試験を受験してから1か月後に設定しました。
(CBT方式で受験しています)
学習方法
応用情報を受けて、その結果から上記の記事で書かれている結論に到達した僕は、まず基本情報の過去問を1回分受験してみました。
結果としては、科目A:65% , 科目B: 公式の公開しているサンプル問題は全問正解でした(科目Bは、問題が大幅に変更されたのちに公式が非公開にしたため、試験で使用された問題は載っておりません)
この結果を受け、おそらく合格できると感じましたが、応用情報のことがあるので慢心せず、徹底的に過去問を解きまくりました
使用したサイトは、おなじみの基本情報技術者試験過去問道場です
基本的に大学の授業の空き時間など、とにかく暇を見つけては過去問を1問1問丁寧に対策を続けました。
1日の学習時間は平日は2時間・休日は5時間程度行っていたと思います。
このように学習し、試験直前では、科目A:75% (それまでに解いたことのない過去問1回分の結果)でした!
結果
結果は以下の通りです
何とか無事に合格できました!
本番の科目Aは過去問で解いた時より難しく感じ、正直受けてる最中は受かるか落ちるか内心ドキドキしながら解き進めていきました
科目Bについては、情報系の学部ということもあり、最初の10問くらいは特に簡単だと思ってしまいました。
こちらは問題を解いている最中に12問以上正解していると確信できたので勝ちを確信しました笑
結果が後日来るのかなと思っていたので、試験をすべて解き終わり、スクリーンに自分の点数がぱっと表示された時は何が何だかわからず、混乱しました笑
しかし、自分の点数であるとわかるとやり切った感が感じられてめっちゃよかったです!
終わりに
今回しっかりと合格でき、私としても非常にほっとしています。もし落ちていたら、応用情報含め完全にやる気がなくなるところでした笑
このように状況としては少し特殊な部分はありましたので、あまり参考にならないかもしれませんが、大体の感覚が伝わればよいかなと思います。
また、これからさらに勉強して応用情報へのリベンジへとつなげていきたいと思います!