マイクロソフトスクリプトセンターにある「PSWindowsUpdate」という
WindowsUpdateをPowerShellで行うための補助バッチを作成しました。
PSWindowsUpdate.cmd を実行すると
ダウンロード、解凍、モジュールの組込、WindowsUpdate実行、再起動を自動で行い
再起動の必要が無くなるまでUpdateと再起動を繰り返す事が出来ます。
WindowsUpdate終了後、メールを飛ばしたり、Wavを再生する事も出来ます。
WindowsUpdate完了後、モジュールを削除するのでキッティングに便利です。
サイレントも対応したので、PSWindowsUpdate.cmd内の環境変数に
必要な記述をしておけば、ダイアログの応答無しでWindowsUpdateが出来ます。
元ソースは、マイクロソフトテクニカルエバンジェリストの安納さんが公開された
スクリプトをちょっこし改造し、vbsやcmdで処理を補ってます。
Kirito1617 さんの紹介記事で辿り着いたのですが
PowerShell、vbs、Markdownのスキルがない私は壁にぶち当たり
母国語であるcmdに書き換える事で何とか使用可能になりました。
使用方法は
管理者でログオンし、管理者として実行をして下さい。
Windows10の監査モードならダブルクリックだけで実行可能です。
特にWindows8.1は、監査モードでWIndowsUpdateが出来ない仕様だそうで
このモジュールの使用価値は、十分あると思います。
WindowsUpdate実行・再起動→WindowsUpdate実行・再起動を連続で行いたい場合
自動ログオンを有効にしておいてください。
環境の作成方法は、適当なフォルダを作って
3個のvbs、1個のps1、1個のcmdを保存して下さい。
敵当なフォルダ
┣inputbox.vbs
┣msgbox.vbs
┣OpenFileDialog.ps1
┣PSWindowsUpdate.cmd
┗sendmail.vbs
適当なフォルダからPSWindowsUpdate.cmdを起動しますが
ログオンユーザーのDocumentsフォルダにモジュールを作成しますので
既にシステムフォルダにモジュールを作成されている場合は
移行かソースの変更で対応をお願いします。
Option Explicit
REM ------------------------------------------------------
REM inputbox.vbs str1 , str2 [,mode]
REM str1:入力するデータの説明文
REM str2:inputboxのタイトル
REM str3:既定の入力データ
REM (動作)
REM データの入力を行う為の入力ボックスを表示します。
REM 入力された文字列データを返します。
REM str1 中の 「crlf」という文字列は改行に変換します。
REM ------------------------------------------------------
Dim args, arg(99), v, cnt
Dim str1, str2, str3
Dim mode
Dim respond, eLevel
Dim CRLF
REM 改行符号を設定します。
CRLF = chr(13) & chr(10)
Set args = WScript.Arguments
cnt = 1
For Each v In args
arg(cnt) = v
cnt = cnt + 1
Next
eLevel = 0: REM エラーが発生したときに値を設定します。
respond = "": REM 呼び出し元への戻り値を設定します。
REM --------------------------------
REM 改行文字の置き換え
arg(1) = RepExAll (arg(1), "crlf", CRLF)
eLevel = 0
Select Case args.Count
Case 0: mode = InputBox ()
Case 1: mode = InputBox (arg(1))
Case 2: mode = InputBox (arg(1), arg(2))
Case Else: mode = InputBox (arg(1), arg(2), arg(3))
End Select
respond = mode
REM --------------------------------
REM 結果の表示
WScript.Echo respond
WScript.Quit (eLevel)
REM ここからサブルーチン=========================================
REM 原稿文字列を正規文字列で検索し、一致する文字をすべて置換文字列に置き換えます。
REM s : 原文字列
REM t : 正規文字列
REM d : 置換文字列
Function RepExAll ( s , t , d )
Dim regExpression, Matches ' 変数を作成します。
Set regExpression = New RegExp ' 正規表現を作成します。
regExpression.Pattern = t ' パターンを設定します。
regExpression.IgnoreCase = True ' 大文字と小文字を区別しないように設定します。
regExpression.Global = True ' 文字列全体を検索するように設定します。
RepExAll = regExpression.Replace(s , d) ' 置換を実行します。
End Function
Option Explicit
REM ------------------------------------------------------
REM msgbox.vbs str1 , str2 [,mode]
REM str1:表示するメッセージ
REM num :表示するボタンの選択
REM str2:メッセージボックスのタイトル
REM (動作)
REM メッセージボックスを表示し、クリックされたボタンを
REM 返します。
REM str1 中の 「crlf」という文字列は改行に変換します。
REM ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
REM ボタンの表示選択と動作などの設定(ボタン表示や動作などの値を合計します。)
REM 0 [OK] ボタンのみを表示します。
REM 1 [OK] ボタンと [キャンセル] ボタンを表示します。
REM 2 [中止]、[再試行]、および [無視] の 3 つのボタンを表示します。
REM 3 [はい]、[いいえ]、および [キャンセル] の 3 つのボタンを表示します。
REM 4 [はい] ボタンと [いいえ] ボタンを表示します。
REM 5 [再試行] ボタンと [キャンセル] ボタンを表示します。
REM 16 警告メッセージ アイコンを表示します。
REM 32 問い合わせメッセージ アイコンを表示します。
REM 48 注意メッセージ アイコンを表示します。
REM 64 情報メッセージ アイコンを表示します。
REM 0 第 1 ボタンを標準ボタンにします。
REM 256 第 2 ボタンを標準ボタンにします。
REM 512 第 3 ボタンを標準ボタンにします。
REM 768 第 4 ボタンを標準ボタンにします。
REM 0 アプリケーション モーダルに設定します。
REM メッセージ ボックスに応答するまで、現在選択中のアプリケーションの実行を継続できません。
REM 4096 システム モーダルに設定します。
REM メッセージ ボックスに応答するまで、すべてのアプリケーションが中断されます。
REM ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
REM 戻り値となる文字列
REM ボタンの名前 -> respondの戻り値
REM [OK] -> Ok
REM [キャンセル] -> Cancel
REM [中止] -> Stop
REM [再試行] -> Retry
REM [無視] -> Ignore
REM [はい] -> Yes
REM [いいえ] -> No
REM ------------------------------------------------------
Dim args, arg(99), v, cnt
Dim str1, str2
Dim mode
Dim respond, eLevel
Dim CRLF
REM 改行符号を設定します。
CRLF = chr(13) & chr(10)
Set args = WScript.Arguments
cnt = 1
For Each v In args
arg(cnt) = v
cnt = cnt + 1
Next
REM 改行文字の置き換え
arg(1) = RepExAll (arg(1), "crlf", CRLF)
eLevel = 0
Select Case args.Count
Case 0: mode = 0: eLevel = 1
Case 1: mode = MsgBox (arg(1))
Case 2: mode = MsgBox (arg(1), arg(2))
Case Else: mode = MsgBox (arg(1), arg(2), arg(3))
End Select
Select Case mode
Case 0: respond = ""
Case 1: respond = "Ok"
Case 2: respond = "Cancel"
Case 3: respond = "Stop"
Case 4: respond = "Retry"
Case 5: respond = "Ignore"
Case 6: respond = "Yes"
Case 7: respond = "No"
End Select
REM 結果の表示
WScript.Echo respond
WScript.Quit (eLevel)
REM ここからサブルーチン=========================================
REM 原稿文字列を正規文字列で検索し、一致する文字をすべて置換文字列に置き換えます。
REM s : 原文字列
REM t : 正規文字列
REM d : 置換文字列
Function RepExAll ( s , t , d )
Dim regExpression, Matches ' 変数を作成します。
Set regExpression = New RegExp ' 正規表現を作成します。
regExpression.Pattern = t ' パターンを設定します。
regExpression.IgnoreCase = True ' 大文字と小文字を区別しないように設定します。
regExpression.Global = True ' 文字列全体を検索するように設定します。
RepExAll = regExpression.Replace(s , d) ' 置換を実行します。
End Function
Set-StrictMode -version Latest
#.NET Frameworkのダイアログ関連オブジェクトの取り込み
Add-Type -assemblyName System.Windows.Forms
#ファイル選択ダイアログのオブジェクト取得
$dialog = New-Object System.Windows.Forms.OpenFileDialog
#タイトルの設定
$dialog.Title = "WindowsUpdate 完了時に再生する Wave サウンドを選択して下さい"
#フィルタ条件の設定
$dialog.Filter = 'Waveサウンド|*.wav'
#デフォルト選択ディレクトリの設定
$dialog.InitialDirectory = '.'
if ($dialog.ShowDialog() -eq "OK") {
'"' + $dialog.FileName + '"'
} else {
'未選択'
}
@ECHO OFF
SetLocal EnableDelayedExpansion
Title PowerShell Module で Windows Update ・・・ %date% %time:~0,-3% から開始
cls
rem /;
rem /; 対話・サイレントモード指定方法
rem /;
rem /; PSWindowsUpdate.cmd をダブルクリック → 対話形式
rem /; 〃 にファイルをドロップ → サイレントモード
rem /; 〃 /sairento で起動 → サイレントモード ※ バッチのパラメタ文字列は任意
rem /;
rem /; SET サイレント=1 に変更して起動 → サイレントモード
rem /;
SET サイレント=%1
rem /;
rem /; 適用除外KB
rem /;
rem /; KB2267602 Windows Defender の定義の更新
rem /; KB2876229 Skype for Windows デスクトップ 7.3 のオプションのアップデート
rem /; KB4023307 Microsoft Silverlight
rem /; KB3186539 x64 用 Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 の、Microsoft .NET Framework 4.7
rem /; KB3186606 x64 用 Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 の、Microsoft .NET Framework 4.7 言語パック
rem /;
SET 適用除外KB=\""KB2267602\"",\""KB2876229\"",\""KB4023307\"",\""KB3186539\"",\""KB3186606\""
rem /;
rem /; サイレントモード時のデフォルト動作設定
rem /;
SET WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】=1回
SET WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】=しない
SET wavファイル="%windir%\Media\tada.wav"
SET wavファイル名=tada.wav
SET WindowsUpdate完了時にメール送信【する/しない】=しない
SET メールアドレス=fmeiru@yofuu.com
SET メールサーバー=mail.saba
SET WindowsUpdate完了時にダイアログ表示【する/しない】=しない
rem /;
rem /; web_file : ダウンロードする PSWindowsUpdate.zip ファイルをフルパスで指定
rem /;
rem /; sav_file : 保存時の保存先とファイル名を指定。保存先は、バッチファイルのフォルダ
rem /; sav_fldr : PSWindowsUpdate の展開先(バッチファイルのフォルダ + zipファイル内のフォルダ名)
rem /;
rem /; Working : PSWindowsUpdate のモジュール格納先 ※ Documents フォルダ内
rem /;
rem /; ※ 通常、ファイルは Set file="a.txt" または Set "file=a.txt" のように指定するが
rem /;
rem /; バッチから PowerShell を呼び出す際、区切り文字の違いがあるので Set file=\""a.txt\"" のように記述する
rem /;
Set web_file=\""http://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/2d191bcd-3308-4edd-9de2-88dff796b0bc/file/41459/28/PSWindowsUpdate.zip\""
Set sav_file=%~dp0PSWindowsUpdate.zip
Set sav_fldr=%~dp0PSWindowsUpdate
Set Powerfldr=%USERPROFILE%\Documents\WindowsPowerShell
Set Modules=%Powerfldr%\Modules
Set Working=%Modules%\PSWindowsUpdate
SET L=^
SET PowerShellcmd=-NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -Command
rem /;
ECHO; [1/9] PSWindowsupdate が 組み込まれているかを判定
rem /;
rem /; 組み込まれていたら:●WindowsUpdateして自動再起動する
rem /;
rem /; 組み込まれていない:ダウンロード・解凍(展開)・組み込み後、WindowsUpdateして自動再起動する
rem /;
Powershell %PowerShellcmd% "Get-Command -Module PSWindowsupdate" | FIND /I "PSWindowsupdate" > nul && goto :●WindowsUpdateして自動再起動する
rem /;
rem /; サイレントモード時、入力ダイアログを表示しない
rem /;
if DEFINED サイレント goto :_◆サイレントモード時、入力ダイアログを表示しない◆_
SET タイトル=WindowsUpdate実行前確認
for /f "usebackq tokens=* delims=" %%0 in (`call CSCRIPT //NOLOGO "%~dp0MSGBOX.VBS" "WindowsUpdateを実行します。crlfcrlfアップデート後、再起動する場合がありますのでcrlfcrlf開始前に起動中のアプリは全て終了して下さい。crlfcrlfcrlf【 はい 】 をクリックすると、オプションの選択が始まります。crlfcrlf全てのオプション選択後、処理開始の選択画面が出ます。crlfcrlfcrlf処理を止める場合は 【いいえ 】 をクリックして下さい。" 4 "%タイトル%"`) do SET 開始=%%0
if "!開始!"=="No" goto :EOF
SET メッセージ="★ WindowsUpdateの実行回数を指定して下さいcrlfcrlf 1回だけ → 【はい】crlfcrlf 再起動しなくなるまで繰り返す → 【いいえ】crlfcrlf※ 監査モードでログオンされているかcrlfcrlf 自動ログオン設定されている場合crlfcrlf 【いいえ】 がお勧めです"
for /f "usebackq tokens=* delims=" %%0 in (`call cscript //Nologo "%~dp0msgbox.vbs" %メッセージ% 4 %タイトル%`) do SET 答え=%%0
if "!答え!"=="Yes" SET WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】=1回
if "!答え!"=="No" SET WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】=複数回
SET メッセージ=" ☆実行回数設定:!WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】!crlfcrlfcrlf★ Update完了時、♪wav再生しますか?crlfcrlf 再生する → 【はい】crlfcrlf 無音 → 【いいえ】"
for /f "usebackq tokens=* delims=" %%0 in (`call cscript //Nologo "%~dp0msgbox.vbs" %メッセージ% 4 %タイトル%`) do SET 答え=%%0
if "!答え!"=="Yes" (
SET WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】=する
for /f "delims=" %%0 in ('Powershell -NoProfile -ExecutionPolicy unrestricted -f "%~dp0OpenFileDialog.ps1"') do (
if not "未選択"=="%%0" (
set wavファイル=%%0
set wavファイル名=%%~nx0
) else (
set WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】=しない
)
)
) else (
SET WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】=しない
)
for /f "usebackq tokens=* delims=" %%0 in (`call CSCRIPT //NOLOGO "%~dp0INPUTBOX.VBS" " ☆実行回数設定:!WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】!crlfcrlf ☆♪再生設定♪:!WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】!crlfcrlfcrlf★ Update完了時、メール送信しますか?crlfcrlfcrlf● メール送信を行う場合、識別名を入力後crlfcrlf 【OK】をクリックして下さいcrlfcrlf メールの件名に【識別名】が表示されますcrlfcrlf● メール送信をしない場合、crlfcrlf そのまま【OK】をクリックして下さい" "%タイトル%" ""`) do SET 識別名=%%0
if DEFINED 識別名 (
SET WindowsUpdate完了時にメール送信【する/しない】=する
for /f "usebackq tokens=* delims=" %%0 in (`call CSCRIPT //NOLOGO "%~dp0INPUTBOX.VBS" " ☆実行回数設定:!WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】!crlfcrlf ☆♪再生設定♪:!WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】!crlfcrlf ☆識別名設定:!識別名!crlfcrlfcrlf★ 完了メールの通知先アドレスを入力後、crlfcrlf 【OK】をクリックして下さいcrlfcrlf※ Ctrl + ← で @ より前から入力出来ます" "%タイトル%" "%メールアドレス%"`) do SET メール宛先=%%0
) else (
SET WindowsUpdate完了時にメール送信【する/しない】=しない
)
SET メッセージ=" ☆実行回数設定:!WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】!crlfcrlf ☆♪再生設定♪:!WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】!crlfcrlf ☆〒送信設定〒:!WindowsUpdate完了時にメール送信【する/しない】!crlfcrlfcrlf★ Update完了時、ダイアログを表示しますか?crlfcrlf する → 【はい】crlfcrlf しない → 【いいえ】"
for /f "usebackq tokens=* delims=" %%0 in (`call cscript //Nologo "%~dp0msgbox.vbs" %メッセージ% 4 %タイトル%`) do SET 答え=%%0
if "!答え!"=="Yes" SET WindowsUpdate完了時にダイアログ表示【する/しない】=する
if "!答え!"=="No" SET WindowsUpdate完了時にダイアログ表示【する/しない】=しない
SET メッセージ=" ☆実行回数設定:!WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】!crlfcrlf ☆♪再生設定♪:!WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】!crlfcrlf ☆〒送信設定〒:!WindowsUpdate完了時にメール送信【する/しない】!crlfcrlf ☆完了時にダイアログ表示:!WindowsUpdate完了時にダイアログ表示【する/しない】!crlfcrlfcrlfWindowsUpdateを実行します。crlfcrlf【 はい 】 をクリックすると、処理を開始します。crlfcrlf処理を止める場合は 【いいえ 】 をクリックして下さい。"
for /f "usebackq tokens=* delims=" %%0 in (`call cscript //Nologo "%~dp0msgbox.vbs" %メッセージ% 4 %タイトル%`) do SET 開始=%%0
if "!開始!"=="No" goto :EOF
:_◆サイレントモード時、入力ダイアログを表示しない◆_
rem /; ---------------------------------
rem /; 組み込まれていない:ダウンロード、解凍(展開)、組み込み後に●WindowsUpdateして自動再起動する
rem /;
rem /; サイレントモード時、疎通確認を行わない
rem /;
if DEFINED サイレント goto :_☆_ネット接続確認成功_☆_
rem /;
rem /; 疎通確認
rem /;
SET ぐぐ~る=google.co.jp
ping %ぐぐ~る% > nul && goto :_☆_ネット接続確認成功_☆_
:-★-ネット接続確認失敗-★-
MSG console /w /time:0 "ネットに接続出来ません!L!!L!接続準備が出来たら【OK】をクリックして下さい!L!!L!※ キャンセルする場合、黒い画面を閉じてから【OK】をクリック"
PING %ぐぐ~る% > nul || goto :-★-ネット接続確認失敗-★-
:_☆_ネット接続確認成功_☆_
rem /; ---------------------------------
ECHO; [2/9] PSWindowsUpdate.zip を ダウンロード
rem /;
DEL /F "%sav_file%" > nul 2>nul
Powershell %PowerShellcmd% "$web = New-Object System.Net.WebClient; $web.DownloadFile( %web_file% , \""%sav_file%\"" )"
rem /; ---------------------------------
ECHO; [3/9] PSWindowsUpdate.zip を 解凍(展開)後、削除
rem /;
RD /S /Q "%sav_fldr%" > nul 2>nul
Powershell %PowerShellcmd% "Add-Type -AssemblyName System.IO.Compression.FileSystem; $ZipFile = Get-Item \""%sav_file%\""; [IO.Compression.ZipFile]::ExtractToDirectory( $ZipFile, '%~dp0' )"
DEL /F "%sav_file%"
rem /; ---------------------------------
ECHO; [4/9] PSWindowsUpdate\*.* の ブロックの解除と再起動用ファイルのセット
rem /;
Powershell %PowerShellcmd% "Unblock-File \""%sav_fldr%\*.*\"""
copy /y "%~dp0sendmail.vbs" "%sav_fldr%" > nul
if DEFINED サイレント TYPE NUL> "%sav_fldr%\サイレント.TXT"
if "%WindowsUpdateの実行回数【1回/複数回】%"=="1回" TYPE NUL> "%sav_fldr%\1回.TXT"
if "%WindowsUpdate完了時にダイアログ表示【する/しない】%"=="する" TYPE NUL> "%sav_fldr%\MSG.TXT"
if "%WindowsUpdate完了時にメール送信【する/しない】%"=="する" TYPE NUL> "%sav_fldr%\メール.TXT"
if "%WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】%"=="する" (
if EXIST %wavファイル% (
TYPE NUL> "%sav_fldr%\♪♪♪.TXT"
copy /y %wavファイル% "%sav_fldr%" > nul
) else (
SET WindowsUpdate完了時に♪再生【する/しない】=しない
)
)
echo;PowerShell %PowerShellcmd% "Start-Process %Working%\Get-WUInstall.cmd -Verb runas"> "%sav_fldr%\RunOnce.cmd"
echo;@ECHO OFF> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;SetLocal EnableDelayedExpansion>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;Title PowerShell で WindowsUpdate 実行中 ・・・ 初回起動 %date% %time:~0,-3% 今回開始 %%date%% %%time:~0,-3%%>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;SET L=^^>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp01回.txt" goto :_▲1回指定時、更新を行わない▲_>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce" /f /v "PSWindowsUpdate_Get-WUInstall" /t REG_SZ /d "%Working%\RunOnce.cmd" ^> nul 2^>nul>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;Powershell %PowerShellcmd% "$KBList = !適用除外KB!; Get-WUInstall -NotKBArticleID $KBList -AcceptAll -AutoReboot">> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;for /f "delims=" %%%%0 in ('Powershell %PowerShellcmd% "Get-WURebootStatus -Silent"') do if "%%%%0"=="True" goto :EOF>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;ping -n 60 localhost ^> nul>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;reg delete "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce" /f /v "PSWindowsUpdate_Get-WUInstall" ^> nul 2^>nul>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;:_▲1回指定時、更新を行わない▲_>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp0メール.txt" CALL CSCRIPT //NOLOGO "%%~dp0sendmail.VBS" "WindowsUpdate" "%メール宛先%" "%識別名%" "WindowsUpdate" "%メールサーバー%">> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp0サイレント.txt" goto :_◆サイレント時、これらの作業をしない◆_>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp0♪♪♪.txt" PowerShell "(New-Object Media.SoundPlayer('%%~dp0!wavファイル名!')).PlaySync()">> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp0MSG.txt" MSG console /w /time:0 "Windows Update 完了しました。^!L^!^!L^!【OK】をクリックすると PSWindowsUpdate を削除して終了します。">> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;:_◆サイレント時、これらの作業をしない◆_>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;Powershell %PowerShellcmd% "Get-Command -Module PSWindowsupdate; $Module = Get-Module PSWindowsupdate; Remove-Module $Module.Name" ^> nul>> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp0Powerfldr消す.TXT" cmd /c,RD /S /Q "%Powerfldr%">> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp0Modules消す.TXT" cmd /c,RD /S /Q "%Modules%">> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
echo;if EXIST "%%~dp0PSWin消す.TXT" cmd /c,RD /S /Q "%Working%">> "%sav_fldr%\Get-WUInstall.cmd"
rem /; ---------------------------------
ECHO; [5/9] PSWindowsUpdate の モジュールを Documents 内へ配置
rem /;
if not EXIST "%Powerfldr%" MD "%Modules%" & TYPE NUL> "%sav_fldr%\Powerfldr消す.TXT"
if not EXIST "%Modules%" MD "%Modules%" & TYPE NUL> "%sav_fldr%\Modules消す.TXT"
TYPE NUL> "%sav_fldr%\PSWin消す.TXT"
RD /S /Q "%Working%" > nul 2>nul
Powershell %PowerShellcmd% "Move \""%sav_fldr%\"" \""%Modules%\"""
rem /; ---------------------------------
ECHO; [6/9] PSWindowsUpdate の モジュールを読み込み
rem /;
Powershell %PowerShellcmd% "Import-Module PSWindowsupdate"
rem /;
ECHO; [7/9] Windows Defender 定義ファイルの削除と更新
rem /;
"%ProgramFiles%\Windows Defender\MpCmdRun.exe" -RemoveDefinitions -ALL > nul
"%ProgramFiles%\Windows Defender\MpCmdRun.exe" -SignatureUpdate -MMPC > nul
rem /;◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
:●WindowsUpdateして自動再起動する
rem /;◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
rem /;
rem /; 再起動後、WindowsUpdateを行う様に設定
rem /;
reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce" /f /v "PSWindowsUpdate_Get-WUInstall" /t REG_SZ /d "%Working%\RunOnce.cmd" > nul 2>nul
rem /; ---------------------------------
ECHO; [8/9] Windows Update 実行
ECHO; オプション「アップデートをすべて受け入れる」
ECHO; オプション「アップデート後、自動的に再起動する」
ECHO; 適用除外KB %適用除外KB:\"=%
rem /;
Powershell %PowerShellcmd% "$KBList = !適用除外KB!; Get-WUInstall -NotKBArticleID $KBList -AcceptAll -AutoReboot"
rem /;★★★★★★★ここから先は-AutoReboot指定時、再起動が行われなかった時に実行される★★★★★★★
for /f "delims=" %%0 in ('Powershell %PowerShellcmd% "Get-WURebootStatus -Silent"') do if "%%0"=="True" goto :EOF
ping -n 60 localhost > nul
rem /;
rem /; 再起動後、WindowsUpdateを行う様にした設定を解除
rem /;
reg delete "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce" /f /v "PSWindowsUpdate_Get-WUInstall" > nul 2>nul
rem /;
rem /; 完了後、指定の通知を実行
rem /;
if EXIST "%Working%\メール.txt" CALL CSCRIPT //NOLOGO "%Working%\sendmail.VBS" "WindowsUpdate" "%%メール宛先%%" "%%識別名%%" "WindowsUpdate" "%%メールサーバー%%"
if EXIST "%Working%\サイレント.txt" goto :_◆サイレント時、これらの作業をしない◆_
IF EXIST "%Working%\♪♪♪.txt" PowerShell "(New-Object Media.SoundPlayer('%Working%\%wavファイル名%')).PlaySync()"
IF EXIST "%Working%\MSG.txt" MSG console /w /time:0 "Windows Update 完了しました。!L!!L!【OK】をクリックすると PSWindowsUpdate を削除して終了します。"
:_◆サイレント時、これらの作業をしない◆_
rem /; ---------------------------------
ECHO; [9/9] PSWindowsUpdate を削除
rem /;
Powershell %PowerShellcmd% "Get-Command -Module PSWindowsupdate; $Module = Get-Module PSWindowsupdate; Remove-Module $Module.Name" > nul
if EXIST "%Working%\Powerfldr消す.TXT" cmd /c,RD /S /Q "%Powerfldr%"
if EXIST "%Working%\Modules消す.TXT" cmd /c,RD /S /Q "%Modules%"
if EXIST "%Working%\PSWin消す.TXT" cmd /c,RD /S /Q "%Working%"
Set oMsg = CreateObject("CDO.Message")
oMsg.From = WScript.Arguments(0) & "完了送信タスク <dummy@dummy>"
oMsg.To = WScript.Arguments(1)
oMsg.Subject = "【 " & WScript.Arguments(2) & " 】" & "の" & WScript.Arguments(0) & "が完了しました"
oMsg.TextBody = WScript.Arguments(3) & vblf & vblf & "次の作業を行って下さい"
oMsg.Configuration.Fields.Item ("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendusing") = 2
oMsg.Configuration.Fields.Item ("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserver") = WScript.Arguments(4)
oMsg.Configuration.Fields.Item ("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserverport") = 25
oMsg.Configuration.Fields.Update
oMsg.Send
参考にしたサイト他
inputbox.vbsとmsgbox.vbsのサイトです。
「お疲れ様」のボイスサンプルがあります。
WindowsUpdateで待ちくたびれた方にお勧めです。
個人使用でどうぞ。
324 ページ から