0. 背景
Webアプリを作って無料公開したいので、外堀から埋めています。
Webに関する私の知識レベルは、素人に毛が生えた程度だと思います。
尚、本記事はHerokuとはどんなサービスかを知っている前提で進めます。
- PC環境 : Windows 10 (64bit)
- アプリ開発環境 : Flask (Python) 想定
1. Gitのインストール
Herokuの利用には、Gitのインストールが前提条件となるようです。
公式ページよりインストーラをダウンロードして、インストールします。
情報ソース
2. Herokuの登録
Herokuの利用には、アカウント登録が必要になります。
登録画面には"Company name"欄もありますが、個人の趣味利用での登録もできます。
3. Heroku CLIのインストール
多くのHeroku導入の記事には "toolbeltをインストール"とありますが、
本記事の時点では Heroku Command Line Interface(CLI) になったようです。
アカウント登録後の画面(下図)から順を追っていきます。
(1) アプリ開発環境はFlaskを想定しているので、"Python"を選択します。
HerokuでサポートするデータベースはPosgreSQLのようです。
Webアプリにデータベースを用いる場合は注意が必要なようです。
(2) "I'm ready to start"を選択します。
(3) Heroku CLIのインストーラをダウンロードして、インストールします。
Heroku CLIのインストールが完了したら、ログインができることを確認しましょう。
(4) コマンドプロンプトから "heroku login" でログインします。
ログインできることを確認できたら、ログアウトして終了します。
(5) コマンドプロンプトから "heroku logout" でログアウトします。
力尽きたので、今回はここまで。。