6
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Windowsログインパスワードを忘れた場合

Last updated at Posted at 2019-08-12

方法1

・ログイン画面の電源マークをクリック⇒Shiftキーを押しながら再起動
・トラブルシューティング⇒詳細オプション⇒コマンドプロンプト
・ログインしたいユーザーの新しいパスワードを作成する

.bat
net user <ユーザー名> <新しいパスワード>

これができない場合は、Administratorを有効にする

.bat
net user administrator /active:yes

コマンドプロンプトを終了する

.bat
exit

ログイン画面へ⇒新しく設定したパスワードでログイン or Administratorでログイン
・Administratorでログインした場合
ファイル名を指定して実行(Windowsキー+R) cmd
コマンドプロンプトが立ち上がる

.bat
net user

普段使用しているユーザー名をコピー

.bat
net user <ユーザー名をペースト> <新しいパスワード>

・Administratorをサインアウト⇒ユーザーでログイン

方法2

・Windowsインストールを用意する
付属のインストールディスクor別PCでインストールメディアを作成
・インストールメディア作成方法
【用意するもの】
Windows PC、USBメモリ(8GB以上)
【やり方】
Windows10ダウンロードリンク
※復元するPCがWindows7でも10でも大丈夫です。
ツールを今すぐダウンロード
image.png
同意する⇒別のPCのインストールメディアを作成する⇒このPCにおすすめ~の☑外す アーキテクチャを選択
⇒USBフラッシュドライブを選ぶ⇒認識されているUSBメモリを選択
※USBのフォーマットが行われるため、予めUSBメモリ内のデータはどこかにコピーしておきましょう
インストールに時間がかかります。
このサイトの方のほうがわかりやすいかも
・インストール完了後、パスワードを忘れたPCのBIOSに入る
USBメモリで起動
・Windowsセットアップ画面が出たらShift + F10
image.png
・ここでコマンドプロンプトが起動するのでコマンドを打つ

.bat
d:
cd \windows\system32
ren utilman.exe utilman.org
copy cmd.exe Utilman.exe
exit
rem ren utilman.exe utilman.bak.exe
rem utilman.exeというファイルをutilman.bak.exeという名前に変更するコマンドです。要するにバックアップです。
rem copy cmd.exe utilman.exe“と入力し、「Enter」キーを押します。
rem cmd.exeというファイルをutilman.exeという名前で複製するコマンドです。

・\windows\system32にうまく入れない場合
メインで使用しているディスクのドライブがDドライブではない可能性があるため、割り当てられたアルファベットを調べます。

.bat
diskpart
list volume

image.png
・右上の×をクリック、Windowsセットアップを×、再起動をかける
・コンピュータの簡単操作アイコンをクリック
image.png
コマンドプロンプトが立ち上がる

.bat
net user <ユーザー名> <新しいパスワード>

・ログイン完了後

.bat
del utilman.exe
ren utilman.org utilman.exe
rem 複製したものを削除するコマンド

参考にしたサイト

トラブルシュート~コマンド入力
インストールメディア作成
diskpartコマンドから割り当てられたボリューム名を確認するコマンド

6
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?