Jupyter notebook 上で Rを使えるようにする

Jupyter notebook 上でRを使えるように環境設定を行うための備忘録

環境

macOS Catelina

Rをインストール

この R for macOSからページ左側にあるR-3.6.3.pkg(本記事執筆時の最新版）を押してRをインストール

Jupyter notebook 上でRを使えるようにする

以下をターミナル上で

ターミナル

R

を入力しRのインタプリタを起動．
以下を入力し必要なパッケージをダウンロードする

R

> install.packages(c('repr', 'IRdisplay', 'evaluate', 'crayon', 'pbdZMQ', 'devtools', 'uuid', 'digest'))
> install.packages('IRkernel')
> IRkernel::installspec()

ダウンロード終了後

R

> quit()

でRのインタプリタを終了．
ターミナルからjupyter notebookを開く,

ターミナル

jupyter notebook

するとjupyter notebookのNewからRを使えるようになる．