はじめに
最近、Tableau や Power BI に触れる機会が増えていますが、「Pythonでも同じようにドラッグ&ドロップでデータを探索できるライブラリ」があると知り、試してみました。
PyGWalkerは pandas のDataFrameを渡すだけで BIツール風の GUI が立ち上がり、集計や可視化を直感的に操作できます。
今回は、Google Colab上で Tableau 社が提供している「サンプル - スーパーストア」データ を読み込み、PyGWalkerで可視化する手順をまとめてみます。
※もちろんjupyter Notebookでも実行可能です!
環境
- OS:Windows 11
- 実行環境:Google Colab
- データ:「サンプル - スーパーストア.xls」
実行ステップ
ステップ1:PyGWalker をインストール
!pip install pygwalker
ステップ2:必要なライブラリのインポート
import pandas as pd
import pygwalker as pyg
ステップ3:ファイルのアップロード
from google.colab import files
uploaded = files.upload()
ステップ4:データの読み込み
import io
df = pd.read_excel(io.BytesIO(uploaded['サンプル - スーパーストア.xls']))
ステップ5:PyGWalkerの起動
pyg.walk(df)
実際にグラフを作成してみた
今回は基本的なグラフを作成してみました。
細かな操作方法はまた別の機会に記事として投稿したいと思います。
①棒グラフ
②折れ線グラフ
③散布図
まとめ
今回は、Pythonで簡単にBIツール風の操作ができるPyGWalkerを使ってみました。
細かなところまではまだ理解できていないですが、操作感はほぼTableauとそこまで変わらないと感じました。
matplotlib や plotly など他の可視化ライブラリもありますが、コードをそこまで書かなくてもGUI形式で直感的に可視化できるため、ちょっとした傾向などを確認したいときはすごく便利だと思います。



