windows機能の記憶域プールを作ったり消したりいぢめたりしてみる準備を行います。
ざっくり環境
- Hyper-V環境(ホストはwindows10)
- windows server2016
win10上のHyper-Vにてwindowsserver2016を動作させてます。
準備
サーバー上だとこんな感じ。1から5が今回追加した仮想HDD
今回はすでにGPTでフォーマットしてます。
じゅんび終わり。
記憶域プールを作る
サーバーマネージャから「ファイルサービスと記憶域サービス」をクリック
ウィザードなので適当に進めます。
物理ディスクはすべて選択。
作成終わり。
せっかくなので下のチェックボックスにチェックを入れる。
仮想ディスクを作る。
さっきの続きです。
ウィザード形式なので適当に進めます。
記憶域のレイアウトは今回はミラーを選択。
仮想ディスク完成
せっかくなので下のチェックボックスにチェックを入れる
ボリューム作成
毎度の如くウィザードなので一部割愛
ドライブレターはEとします。
確認
10GByteのHDDを5本束ねて14GByteのストレージが完成しました。素晴らしいですね。
3way mirrorなのでディスク2台までの障害なら耐えられるはずです。
長くなってしまったので次回意図的に障害を起こしたりして遊び倒します。