結論
$BITRISE_DEPLOY_DIR 配下にファイルを置く
モチベーション
Androidプロジェクトにおいて日次でdetektを実行して
どの種別のWARNINGがその日時点でどれだけ出ているかを定量的に判断できるようになるWorkflowを作成した
増減の推移は分かるようになったので、より可視化して見やすくするために、detekt実行時の detekt.html をどこかにファイルを配置/ホスティングしたかった
解決策
生成ファイルを $BITRISE_DEPLOY_DIR に配置
$ ./gradlew detekt を実行すると app/build/reports/detekt/detekt.* に各フォーマットのレポートが生成される
Bitrise WorkflowのScript内に以下を記述
※ コピー元は動作環境を確認してください
...
cp app/build/reports/detekt/detekt.html $BITRISE_DEPLOY_DIR/detekt.html
...
Workflowの最後に Deploy to Bitrise.io - Apps, Logs, Artifacts を追加
Deploy directory or file path で設定されている $BITRISE_DEPLOY_DIR 配下のファイルがすべてAPPS & ARTIFACTSにデプロイされます
View Detailでページ内でhtmlがプレビューされます。もしくはダウンロードして確認します
ボツ案
Firebase Hostingに対して生成されたhtmlを静的にホスティング
そんなに圧迫しないだろうがコスト面とやりたいことに対してオーバーだったので見送り
