先日、この記事を自分用に記載してシェアした訳ですが、
https://qiita.com/Camity/items/f54fdee02d49ca3aa9cd
React VRではなく、最新のReact 360で同様の動作を試してみましたが、
やはり手続き通りにやると同様のエラーが出ました。
下記がReact 360で参照した記事。
https://qiita.com/yushimatenjin/items/870c2b8c965489884571
因みに動作環境は前回と同様Windouwsです。
要するに正規表現の記述が異なる為にエラーが出ます。
An error occurred during the packager process. Exited with code 1.
Look at the packager output above to see what went wrong.
npm ERR! code ELIFECYCLE
npm ERR! errno 1
npm ERR! プロジェクト名@0.0.1 start: node node_modules/react-360/scripts/packager.js
npm ERR! Exit status 1
~
直すべきファイルの存在する場所は、
C:\~\React360のプロジェクト名\node_modules\metro\src
の下にblacklist.jsというファイルがあるので、その中のvar sharedBlacklistから始まる該当部分を直せば動きます。
もしも、また仕様が変わって、上記のパスにも存在しない場合は、プロジェクト内をblacklist.jsで検索をかけてみると該当ファイルがあると思います。
記述を直す前に一応、コピーを取る事をお勧めします。
var sharedBlacklist = [
/node_modules[/\]react[/\]dist[/\].*/,
/website/node_modules/.*/,
/heapCapture/bundle.js/,
/./tests/./];
↓↓↓↓↓↓↓↓
var sharedBlacklist = [
/node_modules[/\]react[/\]dist[/\].*/,
/website/node_modules/.*/,
/heapCapture/bundle.js/,
/./tests/./];
因みに参照した記事のyarnはインストールをしてないと使えませんので、
npm startとかでnpmで代用できます。
yarnとはに関しては下記参照
https://qiita.com/lelouch99v/items/c97ff951ca31298f3f24
まだ、XRの分野は新しい分野なのかこの手のエラーというか手直しの部分は多いのかもしれません。
みんなが簡単に出来るように、React360に関しても体系的な知識を自分のサイトにいずれまとめる予定です。