目次

初めに

VisualStudioの開発でソース管理から除外した方がいいフォルダについて調べたので、
アウトプットがてら簡単に紹介します。
環境はWindows11、TortoiseGit、そしてPowerShellを使用しています。

プロジェクトをビルドした際の実行ファイルやビルド成果物などが入っています。

デバッグ情報などが入っています。

Visual Studioのユーザー固有の設定ファイルが入っています。

ビルドごとに内容が変わるため、不要な競合が頻発します。

開発者個人の設定情報であり、他の開発者には不要です。
隠しフォルダになっていますが、忘れずに除外しましょう。

New-Item -Path . -Name ".gitignore" -ItemType "file"

この時、すでに.gitignoreファイルがある場合はエラーが出ます。特に気にせず、次に進んで大丈夫です

notepad .gitignore

bin/
obj/
.vs/

コミットも忘れないようにしてくださいね。その他、不要なフォルダが見つかれば適宜.gitignoreファイルに追記していきましょう。