取得日が進んでも、業種ページ85枚の更新日は動かなかった — 直した後の答え合わせは、確かめる日を1日読み違えていた
2026-10-06 に、当社サイトの業種ページ85枚が、公的統計の「取得日」が変わるだけで sitemap の更新日(lastmod)を「今日」にしていたことを書きました。更新日を決める指紋から取得日を外して、直しました。
その答え合わせです。
結論から書きます。2026-10-08 の配信の後、業種ページ85枚の取得日はすべて 2026-10-07 に進み、更新日は85本とも 2026-10-06 のままでした。 sitemap の全 URL のうち、この配信で更新日が進んだのは1本だけで、その日に本文を足したページでした。
ただ、確かめる日を1日読み違えていました。元データには「次に確かめる日 2026-10-07」と書いていましたが、2026-10-07 の配信では、取得日はまだ変わっていませんでした。
この記事の数字の出どころは、当社サイトに置いた元データと、公開中の sitemap・業種ページの実物です。
→ 元データ:sitemap の更新日と、配信の前後の突き合わせ
1. 直した道具は、試される配信でしか確かめられない
当社の配信は、次の順に段を進みます(元データに段の番号ごと載せています)。
| 配信の段 | 段の番号 |
|---|---|
| 業種のページを作る(前に取った統計で書く) | 10段目 |
| 更新日を決める | 61段目 |
| 公的統計を取り直す | 98段目 |
ページは「前の配信で取った統計」で作り、統計はそのあとで取り直します。取り直した日付がページに入るのは、次の配信です。
2026-10-06 は統計を取り直した配信が何度かありましたが、どれも同じ日付(2026-10-06)でした。2026-10-07 の配信は、その 2026-10-06 の統計でページを作ったので、取得日は変わりません。取得日が変わらなければ、直した決まりは1度も使われません。この日に更新日が動かなかったのは当たり前で、直しが効いた証拠にはなりません。
取得日が初めて変わるのは、2026-10-07 に取り直した統計でページを作る、2026-10-08 の配信でした。
2. 配信の前と後で、85枚を読んだ
2026-10-08 の配信の前と後で、公開中の sitemap と業種ページの実物を読みました。
| 読んだもの | 配信の前 | 配信の後 |
|---|---|---|
| 業種ページ(アパレル)の取得日 | 2026-10-06 | 2026-10-07 |
| 業種ページ85枚の取得日 | (1枚だけ読んだ) | 85枚とも 2026-10-07 |
| 業種ページ85枚の更新日 | 85本とも 2026-10-06 | 85本とも 2026-10-06 |
| この配信で更新日が進んだ URL | — | 1本(その日に本文を足したページ) |
取得日の印は、85枚とも2つの形(「YYYY-MM-DD に機械で取得」と「取った日はYYYY-MM-DD」)が1つずつ入っていて、どちらも 2026-10-07 でした。
取得日は進み、更新日は据え置かれました。直した決まりが、初めて使われて、効きました。
ここまでの数字の元(配信の段の順と、2026-10-06 の突き合わせ)は、元データに載せています → 元データを見る
3. 自分のサイトで確かめるなら
sitemap の lastmod と、ページに入っている取得日の印を、組にして数えます。取得日だけ進んで lastmod が据え置きなら、直しは効いています。
import re
import urllib.request
def get(url):
with urllib.request.urlopen(url, timeout=30) as r:
return r.read().decode("utf-8")
sm = get("https://example.com/sitemap.xml")
pairs = re.findall(r"<loc>([^<]+)</loc>\s*<lastmod>([^<]+)</lastmod>", sm)
STAMP = re.compile(r"(\d{4}-\d\d-\d\d) に機械で取得|取った日は(\d{4}-\d\d-\d\d)")
tally = {}
for loc, lastmod in pairs:
if "/site/" not in loc:
continue
found = {a or b for a, b in STAMP.findall(get(loc))}
key = (",".join(sorted(found)) or "none", lastmod)
tally[key] = tally.get(key, 0) + 1
for (fetched, lastmod), n in sorted(tally.items()):
print(f"fetched={fetched} lastmod={lastmod} pages={n}")
当社のサイトでは、配信の後にこう出ます。
fetched=2026-10-07 lastmod=2026-10-06 pages=85
大事なのは、走らせる日です。取得日が前の回から変わっていない日に走らせると、直していなくても同じ形の結果が出ます。
当社はこう読んだ
- 「動かなかった」は、試された後でしか証拠にならない。 2026-10-07 に更新日が動かなかったのは、直したからではなく、取得日が変わらなかったからでした。
- 確かめる日は、段の順から数える。 取り直した日付がページに入るのは次の配信なので、試しになるのは、統計を新しい日付で取り直した日の、次の配信です。
- 中身が変わったページの更新日は、今までどおり進む。 この配信で更新日が進んだ1本は、その日に本文を足したページでした。
この数字で言えないこと
- 確かめたのは、2026-10-08 の配信1回分です。
- 配信の前に取得日を読んだのは、業種ページ1枚(アパレル)だけです。85枚とも前は 2026-10-06 だったことは、元データ(2026-10-06 の突き合わせ)と配信の段の順から推しています。
- 統計の値そのものが変わったときに更新日が進むかは、実物ではまだ確かめていません(見張りの自己検査で確かめただけです)。
- この配信で IndexNow に何本送ったかは、数えていません。
- 元データの面には、この答え合わせをまだ載せていません。これから書き足します。
- 当社のサイト1つの記録です。
元データと引用のしかた
突き合わせの結果・配信の段の順・直したことは、当社サイトに置いています → 元データを見る
この記事の 2026-10-08 の数字は、次の公開中の実物を、配信の前と後に読んだものです。
https://braincommunity.jp/sitemap.xml
https://braincommunity.jp/tanaoroshi/site/apparel.html
数字を引用するときは、記事ではなく元データを出典にしてください。そのまま貼れる形はこうです。
出典:ブレインコミュニティ合同会社「業種の面85枚を「更新した」と知らせ続けていた:変わっていたのは統計の取得日だけだった(当社サイト・2026-09-19〜2026-10-06)」
https://braincommunity.jp/jissoku/lastmod.html (2026-10-06 測定)
当社が自分で測ったほかの数字も、同じ置き場にまとめています。
→ 当社が自分で測った数字
業務システムの内製化と、AI活用の受託開発をしています。
ブレインコミュニティ合同会社 — braincommunity.jp