sagemakerでは色々なもの(入力アーティファクト、アクション、出力アーティファクトとか)のリネージ検査ができるのですが
まだ理解に時間かかるので、今回はハイパーパラメーターとRMSEだけに絞ります。
ただ、リネージの情報量が多すぎて、何がどこにあるか調べるまで凄く時間かかりました。
「これはここを見ればいいんだよ」と親切に教えてくれる人が近くにいない人の役に立てば幸いです。
パイプラインは公式ハンズオン(abalone pipeline)を使いました
TL ; DR
・ハイパーパラメーターはどこで見れるの?
⇒PipelineのTrainのInputのところ
・RMSEはどこで見れるの?
⇒PipelineのTrainのOutputのところ
ハイパーパラメーター
画面左のペインでHomeにあるPipelineでパイプライン一覧を表示
見たいパイプラインを選ぶ
実験(Execution)一覧が表示されるので
見たい実験を選ぶ
Graphでパイプライン全体が表示されるので(最初は表示されるまで時間かかる)
Train(モデルの訓練をしてるステップ)を選ぶ
RMSE
Outputにtrain、validそれぞれのRMSEが表示される
参考
Amazon SageMaker Pipelines を実際に使ってみた【後編】[re:Invent 2020]
Amazon SageMaker Studioのアーキテクチャ
新しくなった Amazon SageMaker Experiments で実験管理