慶應SFCに総合型選抜(AO入試)で合格した数弱(今は数学と機械学習を勉強中)のまりと申します!
本日は入学手続きシステムの動作検証を行いました!
背景:SFCの入学手続きができない!?
晴れて慶應SFC(総合政策・環境情報)に合格した我々「SFC26」ですが、現在ある問題に直面し、界隈は阿鼻叫喚となっています。
入学手続きの締め切り : 2026年1月8日
→ 入学手続きシステムを使用しています
綜合型Web出願システムのメンテ期間 : 2025年12月26日 16:30 ~ 2026年1月6日 10:00
「入学手続きシステムと綜合型の出願システムは別,なら大丈夫じゃ?」と思いますよね。 問題なのは、「オンライン出願システムにログインしないと、入学手続きシステムのURLが分からない」 という仕様なんです。
つまり、玄関(出願システム)が工事中で封鎖されているため、奥の部屋(入学手続システム)への行き方が分からず、実質的に手続き不可 という状態になっています。
状況整理
しかし、私はたまたまブラウザの履歴から 「入学手続システムの直URL」 を知っていました。 アクセスしてみると…なんと入れます。ログインもできます。ファイルのアップロード画面まで行けます。
ここでエンジニア的な疑念が生まれます。 「これ、UI(見た目)だけキャッシュか何かで動いていて、裏のDB(データベース)やバックエンドは死んでいるのでは?」
メンテ明けに「データ飛んでました」では笑えないので、技術的に検証してみました。
検証:システムは生きているのか?
以下の2つの方法で、サーバーの応答を確認しました。
1. Chrome DevToolsでの通信ログ確認
Chromeの検証ツール(F12)を開き、Network タブを見ながら操作を行いました。もしバックエンドが停止していれば、エラー(5xx系)が出るはずです。
確認できた挙動:
- ログイン処理(POST)に対し、Status 302 Found(リダイレクト)が返り、正常にMenu画面へ遷移した。
- メニュー画面等のリソース取得(GET)に対し、Status 200 OK が返ってきている。
- ファイルのアップロード処理が成功した)。
2. Pythonによるステータスコード確認
念のため、Pythonの requests ライブラリを使って、シンプルにWebサーバーが応答しているかを確認しました。
import requests
url = "https:Naisyodayo"
try:
r = requests.get(url, timeout=5)
print("Status:", r.status_code)
print("Headers Server:", r.headers.get("Server"))
except requests.exceptions.RequestException as e:
print("Connection failed:", e)
実行結果:
Plaintext
Status: 200
Headers Server: Apache
結論
システム(バックエンド)は生きています。
ステータスコード200が返り、かつ書き込み処理(アップロード)まで通るということは、データベースサーバーも含めて正常稼働している可能性が極めて高いです。 おそらく、「出願システム」と「入学手続システム」はモジュールが別で、今回のメンテは「出願システム」のみに適用されている(または、URLを知っている人へのアクセス制限漏れ)と推測されます。
※ただし、「技術的に動く」ことと「行政的に手続きが有効か」は別問題です。メンテ明けにデータがロールバックされるリスクもゼロではないため、正式なアナウンスを待つのが無難です。