この記事について
プログラミングスクールでJavaScriptを勉強した初心者がアウトプットの場として書いたものなので、偶然見つけてしまった人は閉じてください(見る価値がないと思います)。Rubyも既に学習したのでRubyと比較しつつ書いていきたいと思います。
JavaScriptについて
スクリプト言語(習得が簡単になるように工夫されている)の一種で、ブラウザに動きのある変化を加えるのに必須な言語だそうです。Javaと名前が似ていますが、全くの別物です。
JavaScriptの書き方
主に2つあり、①コンソール上に直接書く、②html上にscriptタグで呼び出す の2通りです。
①の方法についてですが、コンソール上ではJavaScriptのコードの実行結果をその場で確認できます。
②については、以下のようにhtml上に書くことで呼び出すことができます。
<body>
<script>
// この中にJavaScriptのコードを記述すれば実行結果が出る。
</script>
</body>
また、JavaScriptのコードが書かれた別のファイルの名前を書くことでファイルごと呼び出すこともできます。
<body>
<script src="script.js"></script>
</body>
console.log()
Javascriptの書き方を学ぶにあたって初めて使った関数で、括弧の中に文字列や数字を入れるとコンソール上で表示されます。
//文の終わりに;をつける(無くても問題ない時もあるが念のため)
console.log("Hello World");
変数の定義
変数を定義すれば、関数に使用することができます。
Rubyと違い letという文字から定義を始める必要があります。
//変数の定義(let 変数名 = 値や文字列)
let name = "猫";
//これで実行するとコンソールには"猫"と表示される
console.log(name);
//変数は上書きすることもできる
let name = "猫";
name = "犬"
//猫ではなく犬と表示される
console.log(name)
定数の定義(変数との違い)
定数も定義して使用するものですが、変数と違い上書きができないです。
//定数の定義(const 変数名 = 値や文字列)
const name = "猫";
console.log(name);
//これで実行するとコンソールには"猫"と表示される
//定数を上書きしようとするとエラーが出ます。
name = "犬"
一旦ここで区切ろうと思います。
次回は条件式について書こうと思います。