最近週１か２は出勤前の1〜２時間をプログラミングの勉強に充てています。本日も頑張っていきましょう。

今日はcommitしてpushしたはずなのに、githubに反映されないというトラブルを解決したことを記録に残します。

ことの発端はデプロイ時のエラー（デプロイで毎回エラー。。。）です。

terminal

remote:  !     The Ruby version you are trying to install does not exist on this stack.
remote:  !     
remote:  !     You are trying to install ruby-2.6.3 on heroku-22.
remote:  !     
remote:  !     Ruby ruby-2.6.3 is present on the following stacks:
remote:  !     
remote:  !     - heroku-18
remote:  !     
remote:  !     Heroku recommends you use the latest supported Ruby version listed here:
remote:  !     https://devcenter.heroku.com/articles/ruby-support#supported-runtimes
remote:  !     
remote:  !     For more information on syntax for declaring a Ruby version see:
remote:  !     https://devcenter.heroku.com/articles/ruby-versions
remote:  !

これはエラー分だけみると、「ruby2.6.3はheroku-18にしか対応してませんよ」的なものだと思いますが、
僕はGemfile内のrubyのバージョン指定を外していたので、このエラーが出るのは想定外でした。

で、Gemfileを確認してみると、、、更新されている。。。
次にgithubを確認してみると、、、更新されてない！！

色々調べたもののよく分からず、「git status」で状況確認をすることに。すると

terminal

$ git status
On branch master
Your branch is up to date with 'origin/master'.

Changes to be committed:
  (use "git reset HEAD <file>..." to unstage)

        modified:   Gemfile
        modified:   Gemfile.lock
        modified:   app/controllers/application_controller.rb
        modified:   config/routes.rb

pushしても「up to date」と出ているのに、commitが残っているではないか。。。（理解あってますか？）

そこで、試しにここに書いてある「git reset」を実行。

terminal

$ git reset
Unstaged changes after reset:
M       Gemfile
M       Gemfile.lock
M       app/controllers/application_controller.rb
M       config/routes.rb

元に戻せたっぽい。ということでもう一回commitし直し、
そしてpushしてみたところ、うまく行きました！
無事デプロイできたのでチュートリアルの続きやってきます。