この記事の内容
- javaScriptの「forEach」の使い方について
- for文は駆逐していく方針です
なぜ駆逐するのか
- 読みづらいし、ナウくないから。
さっそく書き方
いつもの「for文」
var colors = ['red', 'blue', 'green'];
for (var i = 0; i < colors.length; i++ ) {
console.log(colors[i]);
}
//結果:red、blue、green
「forEach文」
var colors = ['red', 'blue', 'green'];
colors.forEach(function(color) {
console.log(color);
});
//結果:red、blue、green
補足
- forEachはコールバック関数です!(コールバック関数?)
function(){}
- 処理全部含めて「コールバック関数」という(名前がない関数は匿名関数って言われるらしい)
- forEachの場合、配列の中身1個1個(color)に対して,処理が実行される
- ↓みたいな書き方もできる
var colors = ['red', 'blue', 'green'];
function displayColors(color) {
console.log(color);
}
colors.forEach(displayColors);
//結果:red、blue、green
コールバック関数をforEach文に書かずに、先に定義しておいて
forEach文で呼び出す手法です
まとめ
- ずっとforEachを使い続けるとやみつきになるとのこと
- for文を使い続けると、トレンドから置いていかれるらしいので、やめましょう。
コメントいただきました!(うれしい)
以下、いただいたコメントです。
- 再代入しない変数は const で宣言
- 無名関数 → アロー関数
にすると、よりそれっぽくなるかと思いました。
const colors = ['red', 'blue', 'green'];
colors.forEach((color) => {
console.log(color);
});
実は、
まだアロー関数・constまで勉強ができておらず、
今回はこの書き方になっております。
記事としてはいけてないのですが、
ちゃんと学んだあかつきには、この記事をリライトしたいと思います!