はじめに
※以下の内容には誤りが含まれる可能性があります
ルーティングとは何か
ルーティングとはブラウザから届いたリクエストに対して、コントローラーで定義したアクションを繋げる機能です。
より具体的に言うと、送信されたURLに対して、どのコントローラーの、どのアクションで処理するかを決める対応表のことです。
routes.rbとは
Railsのroutes.rbファイルは、ルーティングを登録するファイルです。
routes.rに登録できるHTTTPリクエストは5つ
GET リソース(コンテンツの取得)
例) サイトの表示
POST リソースの作成や追加
例) ブログ記事やコメントの投稿、写真の追加
PUT リソースの作成と更新
例) 記事やコメントの追加、編集
PATCH リソースの部分置換
例) 記事のタイトルや本文だけの変更
DELETE リソースの削除
例) 記事やコメントの削除
まとめ
ルーティングを理解することでRailsアプリの動きを把握することができる。
この他RailsにはREST-API(RESTful)という設計思想があります。ルーティングを定義する場合は知るべきことです。
ここはもう少し学習を進めていきます。