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AWS認定クラウドプラクティショナー合格に向けて Day17

Last updated at Posted at 2022-12-19

前回の内容

AWS認定クラウドプラクティショナー合格に向けて Day16

AWS Well Architected Framework

ベストプラクティスを利用することで最適解や改善点を把握する
あくまで参考

  • 要件定義
  • 設計
  • 構築
  • 運用

の各フェーズで確認し、参考にすることが大事

Well Architected Frameworkは次の3つの内容で構成される

1.ホワイトペーパー

AWSを使う上で意識するべき6つの設計原則がある

Reliability

回復性の高いアーキテクチャを設計する

Performance Efficiency

パフォーマンスに優れたアーキテクチャを定義する

Security

セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャを規定する

Cost Optimization

コスト最適化アーキテクチャを設計する

Operational Excellence

オペレーショナルエクセレンスを備えたアーキテクチャを定義する

Sustainability

持続可能性が高いアプリケーション運用を実施する

2.AWSのSAまたは認定パートナーによる支援制度

SA...AWS公認のサポーター社員
認定パートナー...公認企業
コンサルのような形でサポートをしてくれる

3.セルフチェック向けのWell Architected Tool

使用しているAWSが本当にあっているのか検証できるツール
構築アプリケーションを設定し、6つの設計原則に関する質問に回答することで改善点などが提示される

ワークロード

ウェブサイト、アプリのバックエンド、分析プラットフォームなどビジネス価値をもたらす一連のコンポーネントが特定する

マイルストーン

設計、テスト、実稼働、本稼働の製品ライフサイクルを通して進歩するアーキテクチャでの重要な変更内容のこと

レンズ

ベストプラクティスに照らしてアーキテクチャを評価時、改善すべき分野を特定する一環した方法

HRI

高リスクの問題

MRI

HRIより低いリスクの問題

To be continued...

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