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AWS BuilderCards (2nd Edition) ポケットガイド

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Last updated at Posted at 2025-10-27

本記事は、BIPROGY / ユニアデックス社内AWSコミュニティ「BIPROGY AWS SPARK」の定期投稿企画第4回目の記事です。他の定期投稿企画の記事は、#BIPROGY_AWS_SPARKタグ または Organizationページ をご覧ください。


---_title AWS BuilderCards (2nd Edition) ポケットガイド_t (1).png

AWS BuilderCards (2nd Edition) を初めてプレイする方を対象とした、"ゲーム中に参照しながらプレイできる" ポケットガイド を作成しました。
できるだけシンプルに、簡潔に、且つ、このガイドの通りにやればプレイができる!というのを意識したガイドとなっていますので、ぜひご活用ください。

AWS BuilderCardsとは? カードの概要やざっくりルールが知りたい!という方は
#AWSBuilderCardsタグ または 「AWS BuilderCards」で検索ください。
本ブログは ポケットガイドのため、そのあたりの説明は省略します。

必要なもの

本ガイドでは、拡張パックやミッションカードは使用しません。

勝利条件

Well-Architectedカード の「ポイント数」が一番高い人が勝者となる。

2人以上のプレイヤーが同点の場合、
「ビルダーカードの枚数」を最も多く所持している人が勝者となります。

1. ゲームの準備

1-1. カードの分別・配置

① Well-Architectedカード
「1」 または 「3」 と書かれている
右上に のような人のマークがある
12枚
  • プレイヤー数に応じて、カードの枚数を減らす。減らしたカードは箱に戻す。
    • 2人プレイ: のカードのみを使用する。
    • 3人プレイ: のカードを使用する。
    • 4人プレイ:全てのカードを使用する。
「1」のカードを上に、「3」のカードを下にして、全てを表向きに置く。

カードの枚数を減らしているのは、1回のプレイ時間を短くするためです。
長時間プレイしたい場合はカードを減らさなくてもOKです。

② 無料ビルダーカード
AWSのサービス名が書かれており、
右上に数字がない。
有料ビルダーカードと合わせて91枚
全てのカードをよくシャッフルし、裏向きに置く。

1枚ずつカードを引き、表向きに置く。
合計4種類になるまで繰り返す。
同じサービスのカードが出た場合は、同じサービスのカードに重ねて置き、もう1枚引く。
③ 有料ビルダーカード
AWSのサービス名が書かれており、
右上に のような数字がある。
無料ビルダーカードと合わせて91枚
全てのカードをよくシャッフルし、裏向きに置く。

カードを1枚引き、表向きに置く。
④ スターターカード
「on-premiss」と書かれている
40枚(10枚 × 4色)
  • 各プレイヤー1人につき、好きな1色(10枚セット)を選ぶ。
自分の捨て場に、表向きに置く。

1-2. ターンの順番の決定

好きな順番でOKです。

(例)AWS資格取得数が一番少ない人から時計回り など

1-3. リソース山札の準備

  • ②無料ビルダーカード(表向き) ↓ を1枚のみ引く。

引くのは1枚のみ。

  • 引いたカードを、捨て札(表向き) ↓ に置く。

  • ②無料ビルダーカード(表向き) に空き場が発生した場合は、②無料ビルダーカード(裏向き) ↓ から1枚引く。

  • 引いたカードを、②無料ビルダーカード(表向き) ↓ に置く。

同サービスのカードが出た場合、同じサービス同士を重ねて置き、もう1枚引く。

  • 次の人へ、ターンを移す。
  • 次のターンの人が、同じことを繰り返す。
  • 各プレイヤーが2枚ずつ引くまで、これを繰り返す。

1-4. 手札カードの準備

  • 捨て札(表向き) ↓ をよくシャッフルする。

  • シャッフルしたカードを、リソース山札(裏向き) ↓ に置く。

  • リソース山札(裏向き) から、手札カード として5枚を引く。

  • 5枚の 手札カード を、プレイヤーエリア(表向き) ↓ に置く。

引いた5枚のカードは、他プレイヤーに対してオープンしてOKです。

2. ゲーム開始

2-1. Build(構築)フェーズ

  • プレイヤーエリア ↓ にある5枚の 手札カード のうち、 ④スターターカード の枚数 が2枚以下の場合、④スターターカード のうち"1枚のみ"を BuilderCardsの箱に戻す(復活不可)ことができる。

  • プレイヤーエリア ↓ にある5枚の 手札カード の効果の発動条件を確認し、Buildして効果を発動させる。

発動条件を満たさない場合は、効果を発動できません。

発動条件は基本的に 1枚につき1枚への発動 となります。
ただし、複数発動の許可が明記されているカードの場合は、複数枚での発動が可能です。

互換性のないカード同士は発動できず、別々のアーキテクトとしてBuildします。

(例)
EC2+EKS+ECSの3枚を組み合わせた場合
EKSとECSの両方を1つのEC2で実行するのは不可能なので、
ECSで1アーキテクチャ、EKS+EC2で1アーキテクチャとしてBuildします。

  • このとき、 効果が発動する。
    リソース山札(裏向き) ↓ からカードを1枚引き、引いたカードも含めて再Buildする。

マークが複数ある場合は そのマークの数だけカードを引くことが可能です。

  • リソース山札(裏向き) ↓ が空っぽで、 が発動できない場合は、捨て札(表向き) から リソース山札(裏向き) を補充する。

    <リソース山札の補充の仕方>

    • 捨て札(表向き) ↓ をシャッフルする。

    • リソース山札(裏向き) ↓ に配置する。

# ゲームに慣れてきたら・・・・

  • Buildの詳細を説明し、アーキテクチャが妥当かどうかを議論する。

(例)
「EC2とAuto Scalingを使って可用性を高めた構成を作る!」
「EC2でWebアプリを作り、EFSでストレージをマウントしてデータを格納する!」

2-2. Acquire(取得)フェーズ

  • プレイヤーエリア ↓ にある Buildされた 手札カード の発動条件を確認する。

  • クレジット(オレンジ色のマークに書かれた数字)の合計値を計算する。
    (例: = 8)

EC2を2枚を構築した場合は、2つのAZで実行することが可能なので
2+2=4ではなく、2+3=5クレジットとなります。

(例)EC2を2枚+AutoScalingを1枚 発動した場合
   2+3+4=9クレジット となります。

  • クレジットの合計値に従い、以下の いずれかの場所から "上から"・"1枚のみ" を引く。
    • ①Well-Architectedカード(表向き)
      (※ 所持クレジット以上のコストが書かれたカードは引けないので注意)
    • ②無料ビルダーカード(表向き)
    • ②無料ビルダーカード(裏向き) ↓(一度引いたカードは戻せない)
    • ③有料ビルダーカード(表向き)
      (※ 所持クレジット以上のコストが書かれたカードは引けないので注意)

複数枚は引けません。必ず、"上から"、"1枚のみ" です。

  • このとき、 効果が発動。
    同じく、上記のいずれかの場所から "上から"・"1枚のみ" 追加で引く。

    ②無料ビルダーカード(表向き) または ③有料ビルダーカード(表向き) に空き場がある場合は、カードを補充する。

    <②無料ビルダーカードの補充の仕方>

    • ②無料ビルダーカード(裏向き) ↓ から1枚引く。
    • 引いたカードを、②無料ビルダーカード(表向き) ↓ に置く。

    <③有料ビルダーカードの補充の仕方>

    • ③有料ビルダーカード(裏向き) ↓ から1枚引く。
    • 引いたカードを、③有料ビルダーカード(表向き) ↓ に置く。

  • このとき、 効果が発動。
    この効果を発動したカードは、発動後、カードを箱に戻す(復活不可)。

  • ここで引いたカードは それぞれ以下の場所に置く。

    • ①Well-Architectedカード の場合、Well-Architectedカード置き場(表向き)
    • ②③無料/有料ビルダーカード の場合、捨て場(表向き)

2-3. End(終了)フェーズ

  • Buildしたカード手札のカード を全て、 捨て場(表向き) ↓ に置く。

  • リソース山札(裏向き) ↓ から、新たに5枚を引く。

  • 引いた5枚の 手札カード を、プレイヤーエリア(表向き) ↓ に置く。

  • リソース山札(裏向き) ↓ が空っぽで、5枚引けない場合は、捨て札(表向き) から リソース山札(裏向き) を補充する。
    <リソース山札の補充の仕方>

  • 次の人へターンを移す。

2-4. 次の人のBuild(構築)フェーズ

3. ゲーム終了

  • コンソールマット上の ①Well-Architectedカード(表向き) ↓ がなくなったら終了。

最後に

最初は覚えることが多いかもしれません。
が、2回ほどプレイするうちに、必ず自然と慣れてプレイができます。

まずは、このガイドをもとに、みんなと一緒に気軽に始めてみましょう!

参考文献

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