##あいさつ
初めての人は初めまして!知っている人はこんにちは!
中学生バックエンドPGのAtieです!
今回はJSの「変数」についてアウトプットしていきます
##そもそも変数とは?
変数とはデータを保存することができる「箱」のようなものとイメージしてください
例として変数の箱を「シャンプー」としてみましょう
シャンプーという箱にはもちろんシャンプーが入っていますよね?
そのようなものとイメージしていただくとわかりやすいと思います
これでも「ん?」となる方のために図を用意しました
このような感じで変数を宣言することで「箱」ができ
データを代入することで中身ができます
##変数の定義と代入方法
変数を使うには定義が必要です
定義の方法は
let 変数名; //変数定義
このように宣言します
変数名は基本自由ですがいくつかルールがあります
- 変数名の最初の文字はアルファベットか_か$のどれからしか始めることができない
- 数字から始めてはいけない
- 予約語を使ってはいけない
この三つです
予約語とは「if」などのプログラミング言語があらかじめ定義した名前のことです
なので
let if;
のようなことをするとエラーが出てプログラムが動きません
次に変数の代入方法です
注意ですがプログラミングにいての代入は「左辺と右辺が等しい」という意味ではなく「右辺のデータを左辺に入れる」ことを意味しますので気を付けてください
let number;
number = 200;
このように代入します
ほかにも
let number = 100;
のように宣言と同時に値を代入可能です
一部書き換えることができないものもありますが変数なので
値を書き換えることができます
let number = 100;
number = 200;
もちろん数字以外にも文字を入れることが可能です
let message = "hello!";
let jp_message = "こんにちは!"
のようにもできます
##const,let,var
JSで変数を定義するには三つの方法があります
const 変数名 = 100; //constを使った方法
let 変数名 = 100; //letを使う方法
var 変数名 = 100; //varを使う方法
それぞれの宣言によって特徴が異なります
###const
再代入ができずなおかつ再定義もできない
「定数」とも呼ばれるがオブジェクトを代入したときにオブジェクト内のプロパティを書き換えることができるので厳密には定数ではない
基本的にこのconstを使う
再代入禁止などプログラムのバグを増やさないために使う
###let
再代入できるが再定義はできない
constでは再代入ができないが「書き換える必要がある!!」というときはこのletを使う
再代入ができるのでバグが生まれる可能性がある
###var
再代入もできなおかつ再定義もできる
再代入や再定義ができるためバグが生まれやすくさらにはこのvar自体にもバグを生む可能性がある
つかったら負け
##さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回はJSの変数について学習したのでアウトプットさせていただきました!
基本的にはconstを使ってくださいね!
では!また次回!
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##学習、参考資料
【JavaScript入門 #5】変数を理解しよう!var, let, constの使い分けまで解説!【ヤフー出身エンジニアの初心者向けプログラミング講座】