change-caseのデフォルト設定で十分に使えるのですが、たまには特別のニーズがある場合は、個別設定で簡単に実現できます。
-
change-caseのショートカットキー
Ctrl+U
をクリックすると、定義された順番で単語のケースが変わる。例:hogeFuga → HogeFuga → HOGE_FUGA → hoge_fuga → hogeFuga ...
設定画面を開く
Code → 基本設定 → 設定 → ユーザ設定またはワークスペースの設定で下記の設定内容を追加change-caseの設定値の確認
設定画面の設定の検索フィールドに「change-case」を入れると、デフォルト設定が表示される
- change-caseの可能な設定値一覧
[
"snake_case",
"param-case",
"camelCase",
"PascalCase",
"CONST_CASE"
]
意味は設定値の見た目のである。
- jsxファイルに下記Ctrl+Uで下記4書類のケース変更を行う
"change-case.jsx": [
"snake_case",
"camelCase",
"PascalCase",
"CONST_CASE"
],