##概要
リモートワークの普及により、オフィスから自分の座席がなくなって久しい。
直近の日付を確認したいとき、今までは紙の卓上カレンダーを見ていたが、
座席がなくなったことで卓上カレンダーが置けなくなった。
Windows右下の日付表示をクリックしてカレンダーを呼び出すようになったが、
マウスを右下まで移動させるのが面倒だったので、ショートカットキーを調べてみた。
##Windows10:Win
+Alt
+D
…おわかりいただけただろうか。
ものすごく押しづらい。
##Windows11:Win
+N
だいぶ簡単になった。
Win
+B
が画面右下の通知領域にジャンプするショートカットキーなので、
その右隣にあるカレンダーは、B
の右隣のN
だと覚えるとよい。
##以下余談。スタイリッシュWin
+Alt
+D
コンテスト
色々なパターンが考えられるので、スタイリッシュに紹介。
各自が指に負担がかからないと感じたスタイルを採用ください。
###薬指+親指+中指
自分にとって一番自然なスタイル。
暇を持て余した人差し指が起立する姿がヒロイックだ。
###薬指+親指+人差し指
手のひら全体がやや内側を向くスタイル。
中指を突き立てている感じがロックである。
###小指+親指+中指
一般的なホームポジションからの移行がスムーズなスタイル。
使う指と使わない指が交互に現れ、シンメトリーな美しさが魅力。
###親指+親指+人差し指
親指でWin
とAlt
を同時押しするスタイル。
人間にとって発達度の高い親指と人差し指のみを使った、ミニマルな押し方である。
###親指+親指+中指
親指での同時押しとホームポジション移行を両立するスタイル。
人差し指でD
を押すよりもパワフルに、親指を横から叩きつけるような形になる。
##まとめ
・Win10からWin11で、変更されたショートカットキーがある。
・キー同時押しにもこだわってみると奥深い。写真まで撮って何してんだ。