こんにちは!
プログラミング未経験文系出身、Elixirの国に迷い込んだ?!見習いアルケミストのaliceと申します。
「Elixirのアドベントカレンダー、記事数やばいことになってるけどどういうこと?」と言われておりますElixir Advent Calendar 2022ですが、
初学者で、プログラミング歴半年ちょいの私が今読むとどういう感想をもつのか、そして、何が分かってないのかをまとめていこうと思います。
カレンダー1
感想: Enum.take_randomはEnum.randomと違い複数の値を取り出せることを知りました。
分からないこと:なし
カレンダー2
感想: これはとても面白そう!自分でもやってみたいです。
分からないこと: ttfファイルがそのまま使えない理由(なぜ一度.woff2ファイルに変換する必要があるのか)が分かりません。
カレンダー3
感想: 今回25日分全記事読んでみようと思ったのはこの記事に触発されてです。「知っているだけで終わらせることなく、実行する、断行する、一歩を踏み出すことを自らの行動で示していきたいとおもいます。」微力ながら私もそうありたいものです。
分からないこと:なし
カレンダー4
感想: コンパイル時の待ち時間や関数の競合などの理由からimportは最小限で、なるべくaliasを使った方がいい理由が良く分かりました。
分からないこと: ローカル呼び出しとリモート呼び出しとは何か分かりません。よって、「importはローカル呼び出しなので、呼び出し先のホットアップグレードは出来ません。」が理解できていません。
カレンダー5
感想: 「セットアップ」の章でそれぞれのライブラリについて、一言でまとめていただいているのが分かりやすかったです。1
APIを呼び出すたびに認証トークンを取得する書き方も参考になりました。
分からないこと: 実際に動かしてみないと分からないことが分からない状態です。
カレンダー6
感想: NxとGPU(NVIDIAのCUDAまたはAppleのMetal)を接続するソースコードとのことですが、まだ全然わかりません。
分からないこと: 分からないことが分からない状態です。
カレンダー7
感想: Phoenix 1.7で新しく追加された~pを使用することでパスの記述が簡単になって使いやすくなったことを知りました。
分からないこと: 仕組みの部分は記事内で「staticのパスにふくまれているのならstatic、そうでないならRoutesで探すぽいみたいな処理がかかれています」2と解説いただいているから分かるものの、ソースコード単独ではまだ読めません。
カレンダー8
感想: kinoはlivebook上で実行結果を見やすくするライブラリ。Kino.DataTable.new()に入力するだけで表が成形されてめちゃくちゃ見やすくなってて便利だなと思いました。
分からないこと: 実際に動かしてみないと分からないことが分からない状態です。
カレンダー9
感想: 記事の元となったYoutube動画(What's new in Livebook 0.7)内では省略されている前提条件、特に事前インストール周りの解説がありがたかったです。
分からないこと:私はWindows11+WSL2なのでこの記事をそのままでは動かないかもしれません、が、論よりRunでとりあえずやってみようと思います。
カレンダー10
感想: この記事そのものがElixir学習のガイドラインみたいなものですね。このようにインデックスを整えていただいて本当にありがたいです。
分からないこと:なし
カレンダー11
感想: データ転送などの際の偶発的な誤り検出に使用する、巡回冗長検査の規格の一つである「CRC-32」がErlangにも使用されているということが分かりました。
分からないこと: なし
~Elixirの国のご案内~
※Elixirって何ぞや?と思ったらこちらもどぞ。未来がぎゅっと詰まった、Elixirは今年で生まれて10周年です
We Are The Alchemists, my friends!3
Elixirコミュニティは本当に優しくて温かい人たちばかり!
私が挫折せずにいられるのもこの恵まれた環境のおかげです。
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https://qiita.com/RyoWakabayashi/items/e884ca99f74cd05717ea#%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97 ↩
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https://qiita.com/the_haigo/items/bc848d80ff8fdf6ffa79#%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF ↩
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@torifukukaiouさんのAwesomeな名言をお借りしました。Elixirコミュニティを一言で表すと、これに尽きます。 ↩