0.はじめに
Javaを大学で学んでおります。
概念や特徴を以下の文類に分けてまとめました。
関連学習
【Java】用語
【Java】メソッド・型
【Java】オブジェクト指向
【Java】インスタンス・コンストラクタ
【Java】例外処理
【Java】注意点・ルール
【Java】コードの記述向上にむけて(個人用memo)
コンパイル
ソースファイル(.java)
をクラスファイル(.class)
に変換する作業のこと
バイトコード(2進数)を用いたコンピュータ自身が実行しやすいファイルに変換される
インタプリタ
実行するにあたってインタプリタというソフトウェアに対してバイトコード変換を求める
インタプリタ内部にはJVM Java Virtual Machine
という仕組みがありclassファイル
内コードを変換し読み解いている。環境構築はコンパイルとインタプリタを実行するため のものだと考えればいい
配列
コンピュータはデータを基盤状(番地のようなもの)メモリに記録している
変数宣言と同時に基盤上の空いている区画を確保し、[n]
だとn個
持つ配列がメモリ上に作成される
int型だと4byteのため複数区画確保がされるイメージ
その後、配列変数には最初に使われる要素0など
のアドレスが付与され
代入がされた後に値が区画に記録される仕組み
space[n]
と指定された場合を想定すると、
1.scoreは〇番地にあると参照される
2.n個文後ろの要素を読み取り書き出される
変数を変数に代入した場合
配列の先頭要素がコピーされることになる
戻り値
値や結果を別の場所で使用することができる
戻り値ってなんであるのか?
計算処理は都度書けばいいのではないかと?
→
メインメソッド内に計算処理を行うコードを書けば出力をするがメインメソッド内で処理が完結、よって都度コードを書いていく方法は汎用性に欠けている
戻り値を使うことで計算式があるメソッドを複数回活用することができるため、
別の場所で計算処理を使用することができる
インターフェース
曖昧すぎて特別扱いされたクラス
参考文献
スッキリわかるJava入門 第3版
著者:中山清喬 と国本大悟 発行所:株式会社インプレス