本記事は、RSGT2021のOSTにてディスカッションした内容のまとめになります。
- Scrum研修の講師を真似る
- ファシリテーション研修を受ける
- 自分がやる/やってもらうを繰り返してフィードバックを交換する
- 師匠から学ぶ
- 本テーマをOSTで出したgaoryuさんを師匠としている人が多かったです(https://twitter.com/DiscoveryCoach)
- 本だと、Paricipatory Dicsision makingとThe skilled facilitatorがお勧め
- ファシリテーションで必要な価値原則とプラクティスを行き来する
- 何を見ていたのか?それは何のため?どんなこと意識していた?という問いかけを通して、ファシリテーションスキルを高める
- 例:) OSTのファシリテーション
- 何を見ていた? => 声を見ていた
- それは何のため? => オンラインで開催しているため情報が声しかないから。
- どんなこと意識していた? => 声のトーンを意識していた。上手く言語化できていないと本人が感じているかどうかを判断することに意識を置いていた
- 例:) OSTのファシリテーション
- HOWは参加者のコンテキストに依存するので、画一的なものはない。
- アジャイル開発系のコミュニティのOSTでファシリテーションスキルを磨く