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ChatGPTとNext.jsで「エンジニア働き方診断」を5時間で作ってCloudflare Pagesに無料公開した話

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Last updated at Posted at 2026-06-22

はじめに

こんにちは。

普段はインフラエンジニアとして働いています。

最近AIの進化がすごく、

「思いついたアイデアをその日のうちにサービスとして公開できる時代になった」

と感じています。

そこで今回は、

SES・SIer・社内SEのどれが向いているか診断するサービス

を約5時間で作って公開してみました。

実際に公開したサービスはこちらです。

👉 https://career-diagnosis.pages.dev/

もしよければ記事を読みながら触ってみてください。


作ったもの

サービス名

エンジニア働き方診断

URL

簡単な質問に答えるだけで

  • SES向き
  • SIer向き
  • 社内SE向き

を診断できます。

診断時間は約1分。

結果画面では

  • 適性割合
  • 向いている理由
  • 注意ポイント
  • 他の働き方との比較

まで確認できます。


なぜ作ろうと思ったのか

転職活動をしていると

  • SES
  • SIer
  • 社内SE
  • 自社開発

など様々な働き方が出てきます。

しかし、

結局どれが自分に向いているの?

という人も多いと思います。

私自身も

  • SESはスキルが伸びる
  • SIerは安定している
  • 社内SEは働きやすい

くらいのイメージしかありませんでした。

そこで、

簡単な診断形式で可視化できたら面白そう

と思い作ってみました。


開発環境

今回使用した環境はこちらです。

PC

  • MacBook Air

エディタ

  • Visual Studio Code

フロントエンド

  • Next.js
  • React
  • TypeScript

CSS

  • Tailwind CSS

ソース管理

  • Git
  • GitHub

デプロイ

  • Cloudflare Pages

AI

  • ChatGPT

今回はサーバーも契約していません。

完全無料構成です。


開発環境構築

まずはNode.jsをインストール。

brew install node

確認。

node -v
npm -v

Next.jsプロジェクトを作成。

npx create-next-app@latest

設定。

✔ TypeScript
✔ ESLint
✔ Tailwind CSS
✔ App Router
✔ src directory

インストール後。

npm run dev

ブラウザで

http://localhost:3000

へアクセス。


診断ロジック

診断ロジックは非常にシンプルです。

例えば質問。

{
  text: "来週から担当案件が変わると言われたら?",
  options: [
    {
      text: "むしろワクワクする",
      value: "SES",
    },
    {
      text: "普通に対応する",
      value: "SIER",
    },
    {
      text: "かなりストレスを感じる",
      value: "IN_HOUSE",
    },
  ],
}

回答ごとにポイントを加算します。

answers.forEach((a) => {
  if (a === "SES") scoreMap.SES++;
  if (a === "SIER") scoreMap.SIER++;
  if (a === "IN_HOUSE") scoreMap.IN_HOUSE++;
});

割合計算

診断結果は割合表示にしました。

例えば

SES 5
SIer 2
社内SE 1

なら

SES 62.5%
SIer 25.0%
社内SE 12.5%

になります。

コードはこちら。

const sesPercent = Number(
  ((scoreMap.SES / total) * 100).toFixed(1)
);

const sierPercent = Number(
  ((scoreMap.SIER / total) * 100).toFixed(1)
);

const inHousePercent = Number(
  (
    100 -
    sesPercent -
    sierPercent
  ).toFixed(1)
);

これで合計が必ず100%になります。


スマホファーストで設計

今回は最初からスマホ表示を優先しました。

理由は単純で、

アクセスの大半がスマホだからです。


トップ画面

表示するものは最小限。

  • サービス名
  • 説明
  • 診断開始ボタン

のみ。

余計な情報は削りました。


質問画面

質問数を表示。

1 / 8

選択肢は押しやすいサイズに。

<button>
  むしろワクワクする
</button>

結果画面

結果画面では

  • 適性グラフ
  • 特徴
  • 注意ポイント
  • 転職理由
  • 他タイプとの比較

を表示しています。


AIで画像作成

結果画面に表示する画像はAIで作成しました。

例えば

SESをイメージした近未来ロゴ
社内SEをイメージした企業システム管理者

などです。

昔ならデザイン制作だけでかなりコストがかかったと思います。

AIのおかげで個人開発のハードルがかなり下がりました。


一番苦労したところ

実は診断ロジックではありません。

UIです。

特にスマホ表示。

最初は画像の上下に大きな余白ができました。

原因はこちら。

object-contain

画像全体を表示しようとして余白ができていました。

最終的に

object-cover

へ変更。

<img
  src={imageSrc}
  className="w-full h-full object-cover"
/>

これで綺麗に表示できるようになりました。


Cloudflare Pagesで無料公開

今回は無料で運用したかったので

Cloudflare Pagesを選択しました。

まずGitHubへPush。

git add .
git commit -m "release"
git push

Cloudflare Pagesで

Create Project
↓
GitHub連携
↓
リポジトリ選択

するだけ。

ほぼ5分で公開できます。


さらに便利なのが、

GitHubへPushすると

自動デプロイされること。

個人開発との相性はかなり良いと思います。


ChatGPTがなかったら完成しなかった

今回一番感じたことです。

正直、

ChatGPTがなかったら5時間では完成しませんでした。

例えば

  • Tailwind修正
  • TypeScriptエラー
  • UI改善
  • レスポンシブ対応
  • SEO相談

などを全部相談しながら進めました。

以前なら数日かかっていた作業が、

数時間で終わる時代になったと感じます。


SEOについて

診断ツールだけではSEOは弱いです。

そのため今後は

  • SESとは?
  • SIerとは?
  • 社内SEとは?
  • SESから社内SEへ転職する方法
  • 社内SEは本当に楽なのか

などの記事も追加する予定です。

ツール単体ではなく、

ツール+記事

が重要だと考えています。


今後やりたいこと

今後追加したい機能。

  • 診断精度向上
  • SEO記事追加
  • SNS集客
  • 求人比較機能
  • 転職体験談掲載
  • アフィリエイト改善

まずは月1000PVを目標にしています。


実際に触ってみてください

今回作成したサービスはこちらです。

エンジニア働き方診断

診断時間は約1分です。

SES・SIer・社内SEで悩んでいる方はぜひ試してみてください。

感想や改善案も大歓迎です。


まとめ

今回は

MacBook Air + Next.js + Tailwind CSS + Cloudflare Pages + ChatGPT

だけで診断サービスを公開してみました。

改めて感じたのは、

AI時代はアイデアを持っている人が強い

ということです。

完璧になるまで作り込むより、

まず公開して改善する方が圧倒的に学びが多いと思います。

もし何か作ってみたいアイデアがあるなら、

ぜひ小さくても公開してみてください。

想像以上に早く形になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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