今年6月にリリースされたblueprism6.8
今年6月リリースされたblueprism6.8
新しく追加された機能としては、
- Chrome、Firefox、およびChromiumベースのEdgeの自動化対応
- プロセスやオブジェクトをフィルタして探す機能
- プロセスとオブジェクトスタジオのステージを簡単に比較できるように、
単一のプロセスまたはオブジェクトで複数のステージのプロパティダイアログを同時に開くことが可能に
などが目玉のようです。
バージョンアップ後にWebアプリを起動すると・・・・
試しにQiitaのトップページを起動してみます。
オブジェクトスタジオ
中身のオブジェクトには起動の操作ステージだけセットし
CommandLineParamsからQiitaのURLを参照します。
アプリケーションモデラー
アプリケーションモデラーはこんな感じでブラウザの起動のみに使用します。
そしてQiitaを起動
あれ、おかしいな前のバージョンでは動いていたはずなのに・・・・
システムを再設定しよう
1.開いているプロセス・オブジェクトスタジオを全て閉じる
バージョンアップ後は、一度システムルームで設定を変える必要があります。
設定後に一度PCを再起動する必要がある為、現在開いているプロセス・オブジェクトスタジオが
ありましたら一度閉じてください。
2.システムマネージャの「設定」から「固定ブラウザーの拡張ポート(31924)のみを使用」にチェックを入れる
チェックを入れた後、下記のダイアログが表示されるので
OKをクリックします。