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えーえすAdvent Calendar 2024

Day 15

SwiftUI×Exyte×Firestoreでチャットアプリを作ろう

Last updated at Posted at 2024-12-14

はじめに

チャットは非常に需要の高い機能ですが、実際機能面ではやることが多すぎて開発が難しいです。
そこで今回は、exyteというライブラリのデモを用いてチャットアプリを動かしてみましょう!

Simulator Screenshot - iPhone 16 Pro - 2024-12-12 at 23.21.18.png

Step1. Exyteのデモプロジェクトをダウンロードしよう

このサイトからダウンロードします。

git cloneを行うか、Download ZIPを行いましょう。

image.png

ダウンロードされたら解凍し、ChatFirestoreExampleというフォルダからXcodeプロジェクトを開きましょう。

スクリーンショット 2024-12-12 22.59.20.png

Signing&Capabilityを開き、Automatically manage signingにチェックを入れましょう。

スクリーンショット 2024-12-12 23.05.40.png

スクリーンショット 2024-12-12 23.05.46.png

赤い文字が消えたら成功です!

スクリーンショット 2024-12-12 23.05.56.png

Step2. Firebaseプロジェクトを作成しよう

Firebaseを開きます。

プロジェクトを作成します。

image.png

プロジェクトに名前をつけましょう。

image.png

今回はAnalyticsは必要ありません。

image.png

プロジェクトが作成できたら、iOSアプリを追加します。

image.png

バンドルIDにbundle identifierをコピペしましょう。

image.png

GoogleServiceInfo.plistをダウンロードします。

image.png

ここまできたら一挙にコンソールまで進みましょう。

image.png

Cloud Firestoreを開きます。

image.png

データベースを作成します。

image.png

RegionをTokyoにします。

image.png

テストモードで開始します。

image.png

次にStorageを開きます。

image.png

最近Storageは課金プランでしか使えなくなったので、支払い情報を追加します。

image.png

支払いアカウントを追加すると、以下のような画面になります。

image.png

始めるをクリックします。

image.png

料金不要のUS-CENTRAL1か、料金がかかってもよければ下を選びます。

image.png

  • 東京:ASIA-NORTHEAST1
  • 大阪:ASIA-NORTHEAST2

image.png

テストモードで開始します。

image.png

Step3. GoogleInfo.plistをプロジェクトに追加しよう

Xcodeに、先ほどダウンロードしたGoogleService-Info.plistをドラッグ&ドロップで追加します。

スクリーンショット 2024-12-12 23.14.42.png

スクリーンショット 2024-12-12 23.14.33.png

実行することでチャットアプリを動かすことができます!

Simulator Screenshot - iPhone 16 Pro - 2024-12-12 at 23.17.11.png

Simulator Screenshot - iPhone 16 Pro - 2024-12-12 at 23.21.18.png

まとめ

exyte、まじですごいのでみんな使いましょう!

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